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無人島を楽しむための7つの心得【初心者編】

サバイバル初心者4人が2泊3日程度で食料を持ち込んだ時にどういった楽しみができるか考えてみました!
自分の生きる力を試すのもいいですが、他に何もない無人島へ仲間と遊びに行く魅力は共同生活!他ではできない体験を経験してみませんか?

➀まずは島へ上陸する前に許可を取りましょう!

【初心者向け!】無人島に行く上で気を付けたい5つの事でも説明している通り、トラブルの元にもなり、無人島は海に囲まれていますので、当たり前ですが船が必要になってきます。島への上陸許可やどうやって島に渡るかあらかじめきちんと確認していくとスムーズです。

➁拠点を確保する。

まず腰を下ろせる拠点を見つけること!雨風がしのげるところがいいです。
条件的には洞窟や以前の住民の小屋があれば最高ですが、持ち込み物にテントがあると快適です!
海風が寒かったり、潮の満ち引きがあるので砂浜ではなく、少し内陸よりの平な場所がいいです。
土や石、木材を使って秘密基地を作ることも粋かもしれません。
夜になると虫の襲撃や、小で応物が食べ物を荒しにくるので焚火や虫よけグッズがあるといいでしょう!

➂水を確保する。

人間は1日に約2リットルの水分を取っているといわれています。全くの水分を取らなくても3日ほどしか生きられません。
生命維持に必要な1日の量である500mlの摂取を目安に取れればいいですが、今回は2泊3日、最低一人6リットル程の飲み水を持ち込んでいれば不自由はしないでしょう!
空いたペットボトルは火を起こしたり海水を汲んだり色々なことに使えます。

➃食糧を確保する。

食糧も大事ですが、鍋やフライパン、包丁、まな板などの調理器具があればもっと充実します!
持ち込む食糧は米やソーセージなど、自分が食べたいものでいいでしょう!念のため非常食も。
さらに磯で貝を、海で魚を、陸で野草や木の実を取って調理すれば、忘れられない無人島飯が作れると思います。

➄火を起こす

料理をする時や、暖を取るときなど、火が必要になる理由はたくさんあります。
本来は、枝を拾い集め、木材をこすって生み出す摩擦や、太陽光を使った熱での火起こしで、苦労して火種を得るところですが、
現代にはマッチがあり、ライターがあり、ガスコンロまでもってこれるので、本当に文明の利器には感謝しなければなりません!
余裕があったら火起こしにチャレンジしてみてもいいでしょう!諦めない心が大事です。火を自力で起こしたくなったらこちらのページも参考に。

➅島を探検する

せっかく島に来たのだから、日が出ているうちに探検してみましょう。山の中、入江の洞窟、元住民が生活をしていたと思われる跡、幻のポケモン動物の発見など、子供のころの冒険心が呼び起こされるはずです!はしゃぎすぎてのケガには気を付けよう!

➆夜の過ごし方

昼間は拠点探しから食料の確保まで、やることが多いですが、明かりのない無人島で迎える夜は基本的には何もできません。
何もないからこそ、仲間と焚火を囲んで語る夜も素敵ではないのでしょうか?

最後に

人は平凡な日常よりも、非日常を感じる特別な体験が心に強く残りやすいです。よく記憶に残る非日常体験といえば旅行がいい例だと思います。
そんな非日常体験の行き先に仲間と行く無人島を加えてみてはいかがでしょうか?ツアーに参加して仲間と楽しむプランに挑戦してみるのもおすすめ!
また、最近では和歌山県の無人島・地ノ島で1日1組限定の「サバイバルプラン」が大人気。
定期船は来ない秘密の場所で、仲間内だけのプライベートなキャンプが楽しめます。

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