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“自由”に生きたいなら 問いかけるべきたった一つのこと

突然ですが・・・
今、あなたは自由?
それとも不自由だろうか?

 

もし不自由を感じているなら
すぐに自由になった方が幸せではないだろうか?

 

私は無人島で生活してみて
「あーなんて自由な生活なんだろう」
そう感じた。

 

自分以外には誰も人がいないので、人の目を気にする必要がない。
お風呂に入れず汚いままでも、
落ちている物を口にしても誰にも何も思われない。
いつ起きて、いつ寝てもいい。
私はそんな生活を自由だと感じた。

 

しかし、この話しをした時にこんなことを言った人がいる。
「お風呂にも入れない。食べたいものも食べられない。
やりたいことが自由にできない。こんな生活は不自由だから耐えられないだろう」と。

 

もちろん、食べものは限られるのは辛いし飽きる。
お風呂にも入れるものなら入りたい。
生活に不自由を感じることはあったのかもしれないが、
私のカラダはすぐに適応したし、
無人島生活をする前から特に気にすることはなかった。
私としては、生活に関することは、少々不自由でもすぐに慣れるし、
自分がその時間をどう過ごすか次第だと思っているので、
全く気にならなかった。

 

ただ、私は人の目をすごく気にするし、気を使ってばかりいる。
それが辛いわけではないが、どこか行動に制限がかかってしまう。

 

おそらく私と似たように感じる人はたくさんいるだろう。

 

そんな性格だからこそ、無人島で人の目が無くなり、解放的になって自由を感じた。
自由を感じる環境があることを知り、
その心の状態を体感できたことは財産である。
日常生活に戻った今は、”自由”な感覚はすっかり忘れてしまったが・・・

 

どういう時に自由と感じ、不自由と感じるのか?
価値感の違いでしかないが、
それを知っていることは、不自由を感じる時に
その状況を変える大きな力になる。

 

今のあなたは
自由さを感じているのか?
不自由さを感じているのか?
はたまたフラットな状態なのか?

 

是非、問いかけてみてほしい。

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