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無人島でイベント開催したい人必見!おすすめの島や開催までのステップを公開

無人島でイベントができる会場を探していませんか?

アイデアがユニークなだけに、「本当にそんな島ってあるの?」と思う人も多いはず。

そこでここでは、2018年5月に300人規模の音楽×シネマイベントを成功させた和歌山県・地ノ島を例に、無人島でイベントを開催するまでのステップを紹介します。

すぐにでも無人島でのイベント開催について相談したい方は、以下リンクよりお問い合わせ下さい。

>>> 無人島でのイベント開催について相談する

 

地ノ島がイベントスペースとして最適な5つの理由

まずは、地ノ島がなぜイベントスペースとして向いている無人島なのか、その理由をご紹介します。

1.広いスペースがある

地ノ島フィールド

イベントを開催するのならば、この条件は欠かすことができません。無人島といえばビーチがメインスペースになる場合が多いと思いますが、地ノ島には内陸に開けたフィールドがあります

。平地なのでそこにステージや大きなスクリーンを設置することも可能。数十張のテントを設置しても、300人が集結しても余裕の広さです。

2.美しい海に砂浜、南国のようなロケーション!

和歌山県・地ノ島

地ノ島は和歌山県にありますが、島を囲むのはエメラルドグリーンの美しい海。そして島の入り口には全長500メートルにもおよぶ広大なビーチがあり、南の島のイメージそのものです。

まるで南国かのようなロケーションがテンションを上げ、さらにイベントを盛り上げるに一役買ってくれることは間違いありません。

3.ちゃんとしたトイレがある

意外と見落としがち、でも大切なのがトイレの存在です。地ノ島には男女別のトイレが一カ所あります。仮設トイレがいくつも並んでいるのは見栄えがいいものではありませんが、地ノ島ならすでに設置されているので安心です。

4.アクセスがとても便利!

地ノ島へのアクセス

アクセスも重要です。参加者を募って開催するイベントならば、なおさら考慮しなくてはならないポイントです。地ノ島は無人島なのにアクセスが抜群!大阪市内や関西空港から2時間かからず行けます。

港から島までの乗船時間も7分程度とあっという間。船酔いの心配もありません。アクセスが悪いとそれだけで敬遠されがちですが、地ノ島はその心配はないですね。

【地ノ島へのアクセス】
●関西空港

↓(電車約70分)

●JR初島駅

↓(徒歩7分)

●初島漁港

↓(船7分)

●地ノ島着

5.リーズナブルに貸切りができる!

地ノ島貸切り

無人島でイベントを開催するのであれば、貸切りレンタルできる島が絶対にいいはず。地ノ島はそれが可能です。しかも意外とリーズナブルな価格で貸切ることができます(価格は下記参照)。

手軽に気軽に貸切ることができる点も、無人島でのイベント開催に地ノ島をおすすめできる大きな理由の一つです。地ノ島の問い合わせの窓口である《無人島プロジェクト》では、イベント開催に必要な機材等の手配も相談に乗ってくれます。

【地ノ島貸切り価格】
平日:50,000円/日
土日祝:200,000円/日
(※2018年度、税込価格)

地ノ島でイベントを開催するまでの3つのステップ

地ノ島でイベントを開催したいなと思ったら、次はいよいよ実践編。実際に地ノ島でイベントを開催するまでの具体的な流れや必要なことを確認しましょう。

1.どんなイベントをしたいのかを明確にする

地ノ島イベントの様子

この記事を読んでいる人は、すでに何かしらのイベントを開催することが決まっていて、無人島を会場にすればおもしろいのではないかとぼんやり思っている人だと思います。

とはいえ無人島は自然環境と密接に関わり合い、考慮しなくてはいけない部分が多いです。イメージしているイベントを実際に無人島で開催することが可能なのか、相談をするにあたりイベントの具体的な内容、参加予定人数、日時、必要機材などを事前にまとめておくことが必要です。

2.無人島プロジェクトに問い合わせをする

必要な情報をまとめたら、次に、候補地として見つけた無人島を管理しているところに問い合わせをしましょう。ここで紹介してきた地ノ島の場合は《無人島プロジェクト》が窓口です。

イベントが無事に開催できるよう細かなところまでサポートしてくれます。また、全国の無人島とのネットワークもあり、イベント内容や人数などによっては、地ノ島ではない別の無人島を紹介してくれることもあります。

3.下見をするといい!

地ノ島の海

最後に、下見はとても重要です。イベント当日に初めて行って「こんなはずじゃなかった!」とならないためにも、必ず下見はしましょう。

地ノ島は12〜3月の閉島期間以外はキャンプ場や海水浴場として開放されており、一般客も自由に訪れることができます。夏のシーズン中(7〜8月)は頻繁に渡船されていますし、それ以外の時期でも臨機応変に対応してくれます。関空や大阪市内の駅から2時間かからない距離なので下見も行きやすいですよね。

まとめ

いかがでしたか。アクセス抜群で広いフィールド、ビーチもある無人島は、全国探してもなかなかありません。地ノ島は事実として300人規模のイベント開催を成功させています。

必要な条件がそろった地ノ島を、イベント開催の第一候補地にしてみてはどうでしょうか。

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