無人島プロジェクトって?
無人島
そこには非日常のドラマがある
朝日と波の音で目を覚ます、
お腹がすくから漁をする。
何もないからこそ、星空の下で語り合う。
電気も水道もない無人島での
体験プロジェクト。
日常の肩書を置いて、
「生きる」を感じませんか?
心がとぎすまされる場所へ
仲間と船に乗り込み島を目指す。
波を乗り越え、潮風を受ける。湧き上がる高揚感―。
無人島での生活をどう捉えるか。それは人それぞれ。
日常のありがたみを感じることも
自然と人間の在り方を考えることも
美しい夕陽に目を奪われ感動することも
新しくできた仲間との絆が心を打つことも
あなたの五感が、何かを感じ取ることでしょう。
それはきっと、日常に忙殺される日々では感じ得ないことのはずです。
年齢も肩書きも関係ない―。
ただ、一人の人として。
あなたが起こした行動ひとつを誰かは見ていて、
限られた時間の中で人間関係が構築されていく。
普段の社会であなたがどんな立場だとか、何歳だとか、
無人島では大きな影響を持つことは無いでしょう。
ただ一人の人として、無人島で生きていきます。
帰路に着くころ。
共に時間を過ごしたかけがえのない仲間が、そこにいます。
火を起こしてくれてありがとう。
魚を取ってきてくれてありがとう。
料理してくれてありがとう。
一人では生きていけない、無人島。
だからこそ沢山の感謝の気持ちが生まれる。
無人島プロジェクトで提供したい事
無人島での体験は真っ白なキャンバスに似ている気がします。
滞在中に何をそこに描くのか、それは、参加者される方それぞれ。
無人島での時間の過ごし方には「余白感」が大切だと考えています。
何時からこんなことをします!なんてこと、無人島では言えません。
~しなければならない。~すべきである。
そういったものから切り離されてはじめて、感じ取れることが有ると思うのです。
無論、「生きる為に何かをしなければならない」はありますが。笑
生きる。
生きる為に誰かと助け合う。
シンプルですが、これらの経験を提供することが
我々の提供することです。
参加される方のキャンバスは
それぞれ違ったものになりますが、
ただ、一生忘れられないような
出来事となることを約束致します。