憧れのイカダ脱出ができる!
basic camp hakata
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hakata
博多・壱岐島から船で10分。
無人島で、
自分たちだけの特別な
キャンプ体験を。
無人島ベーシックキャンプ 博多
朝日と波の音で目を冷ます、
お腹がすくから漁をする。
何も無いからこそ、星空の下で語り合う。
電気も水道もない無人島での
体験プロジェクト。
日常の肩書を一度置いて、
「生きる」を感じませんか?
無人島ベーシック
キャンプとは?
無人島ベーシックキャンプは、2泊3日で無人島に滞在し、自然の中で暮らす体験ができるキャンププランです。
テントや調理器具など基本装備はご用意しているので、はじめての方でも安心。
火起こし・自炊・星空観察など、日常では味わえない"生きる力"を試す時間をお楽しみください。

海から調達して、
自分達でつくるごはん
釣った魚、拾った貝。食材は自分たちで調達&調理。
火起こしから始まるごはん作りは、いつも以上の「感謝」が生まれる体験です。

火を囲む夜、
キャンプファイヤーの時間
辺りが暗くなったら、焚き火に火を灯して無人島の夜が始まります。
炎を囲んで語ったり歌ったり、ただ静かに眺めたり。
忘れられない夜が、そこにあります。

テントで眠り、
星空を見上げる夜
島には電気がないので、ランタンを消せば真っ暗。空には満点の星。波の音を聞きながら眠るテント泊は自然に包まれた贅沢な時間。

自然素材や道具を使って
暮らしを工夫
テーブルも椅子も、ないなら作る。
流木やロープ、石を使って仲間と協力して"暮らし"を整える時間は、まさにサバイバル。
手を動かすほど、島での生活が楽しくなっていきます。

仲間と力を合わせて、
生きる3日間
初対面でも助け合いの中で自然に会話が生まれて、いつの間にか仲間に。急速に人間関係が詰まっていく感覚も、日常では味わえない体験です。

"なにもしない"という
贅沢を味わう
スマホの通知も予定も全部ない。
波の音を聞いて、ただぼーっとする時間こそ、最高の"リセット"。
自然の中にいると、心も体もゆっくりほどけていきます。
無人島のロケーション
壱岐島から船で10分、
冒険の舞台は、無人島。
まずは博多港から高速船で1時間、大型フェリーで2時間の壱岐島に行きます。
壱岐島からチャーター船で10分の2次離島にあたる無人島で実施します。
人が住んでいた痕跡や透き通った海が特徴的で冒険心を掻き立てられます。

タイムスケジュール例
※天候や諸事情により変更になる可能性があります。









オリエンテーション・テント設営


海で食べれるものをGET!




夜の静けさを味わう




















入浴/ランチ




参加者体験記
実際の参加者者の声を一部ご紹介します。

雨が生んだドラマチックな3日間
大荒れの中の食材・資材集めを終えて集まった頃。あんなに降っていた雨はピタリと止み、海の方を見るとオレンジの空が覗いていました。一目散に海辺へ走っていって見えた光景は、今まで見たどんな夕日よりも心に沁みました。
一緒に頑張ってきた仲間とあの瞬間に出会えた喜びで胸がいっぱいになりました。

ただ無人島に行く、だけではない
私は小学校教師をしているのですが、「無人島行ってみたいんだよねー!」と何気なく子ども達に話した言葉に、数名の子がすごく反応してきて…それからその子達が「いつ無人島行くの?」と何度も聞いてきて、あまりにも何度も聞いてくるので、ついに無人島に行こう!!と決心できました(笑)
もっと読む
無人島で感じた『生きる』という瞬間 ー 大学生の私が挑んだ3日間の冒険
疲れもあって、すごくシンプルな料理がものすんたごくうまかった。味なんてろくに覚えていないけど。とにかくうまくて、体に沁みた。「生きる」なんて、大きいものを感じたわけではない。ただ、幸せで満足のいく時間だった。
「あのとき」でしか感じることのない感情で、終わった今にして無人島よかったとしみじみと思う時間だ。

大人の夏休み、無人島にて(博多basic)
無人島では、何をしてもいい。
無人島から脱出することが目的のイカダを作るはずが、エンタメ性だけを求めたイカダをつくって、海を存分に満喫したっていい。これが、大人の夏休み。無人島では立場も年齢も何も関係ない、みんながバカできる場所です。
プラン概要
料金
学割チケット:42,800円(税込)
一般チケット:45,800円(税込)
<料金に含まれるもの>
- 博多港-壱岐島のフェリー代
- 壱岐島-無人島間の船チャーター費
- 食事(1日目夜から3日目昼まで※海から調達する場合も含む)
- キャンプに必要な備品
- アウトドアインストラクター代
<料金に含まれないもの>
- 自宅-集合/解散場所間の交通費
- 1日目昼ごはん(おにぎりなどをご持参ください)
- 上記に含まれないもの
- その他個人的な出費
参加条件
- 18歳以上(高校生不可)
- 持病などがなく、自身で体調管理ができる方
- 協調性を持って行動できる方
- 日本語でのコミュニケーションに支障がない方
- 旅行条件書に同意した方
- 行程表を確認した方
▼参加条件の詳細は下記より旅行ツアーをご確認ください。
https://mujinto.jp/traveldocuments/持ち物・装備
- キャンプで2泊3日過ごせる服装・タオル・洗面用具など
- 海遊びできる装備(水着・マリンシューズ・ゴーグルなど)
※詳細は申し込み後にご案内します。
※底の厚いマリンシューズは必須です。
※必要なキャンプ道具・飲料水・食糧は運営側で準備します。
プランの詳細は、各日程の予約ページにてご確認いただけます。
よくある質問
ベーシックキャンプの2023年度の募集実績ではこちらの金額です。
⚫︎姫路:42,800円
⇨早割:39,800円
⚫︎博多:45,800円
⇨早割:42,800円
上記の金額はそれぞれの開催地でのベーシックキャンプの通常料金および早期割引料金です。
個人向けプランは各プランによって方針が異なります。詳しくは各プランページをご確認ください。企業・団体様向けのオーダーメイドの場合は、事前協議の上で方針を決めさせていただくことがほとんどです。
問題ありません。海に入ることを強要することはありませんのでご安心ください。
「2泊3日無人島キャンプ(ベーシックキャンプ)」は、基本的に18歳以上(高卒以上)の方に参加いただいておりますが、事前にご相談の上、参加いただくことができる場合もございます。お問い合わせください。
お一人の参加の方が7割以上です!企画が終わる頃には参加者みな忘れられない絆ができています。
「2泊3日無人島キャンプ(ベーシックキャンプ)」の場合は、20代の参加者が多いですが、歴代の参加者は18歳〜75歳です。男女比は開催日によって変動しますが、男:女=5:5程度です。
レンタル用のシュノーケルグッズはございませんのでご自身でご準備ください。例年ほとんどの方がご持参されています。海遊びを最大限に楽しんでいただくため、持参することを強く推奨しています。
岩やウニなどから足を守るためマリンシューズは必須となっております。ご持参ください。
必要な食料はこちらでご用意します。 無人島ライフを最大限楽しむためには食料は持参しないことをおすすめします。
1日目の昼食以降は飲み水を用意しています。多めに用意しているのでご安心ください。
地域(周辺有人島)と連携を取っているので、何かあった場合はすぐに迎えが来るように手配しています。
無人島にはありません。解散する前に、最寄り有人島の施設にてお風呂に入る時間がありますのでご安心ください。
ありません。基本的には穴を掘ってトイレを作るか、海ですることになります。
電波は入ります(場所によって・キャリアによっては繋がりにくい場所もあります)。例年使用を制限しているわけではありませんが、携帯電話を使う参加者はあまりいません。
詳細はお申し込みいただいた方に別途ご案内します。個人で必要なものは一般的な2泊3日分の荷物に加え、海で遊ぶためのグッズ(水着やラッシュガード、マリンシューズなど)などです。キャンプに必要な道具や飲料水・食材は運営者で準備するので不要です。
無人島ですのでテントでの宿泊になります。














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島の今を、ちょっとのぞいてみませんか?