ベーシックキャンプ博多 | 無人島プロジェクト
無人島プロジェクト

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2025
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憧れのイカダ脱出ができる! basic camp hakata basic camp
hakata

博多・壱岐島から船で10分。

無人島
自分たちだけ特別
キャンプ体験を。

無人島ベーシックキャンプ 博多

朝日と波の音で目を冷ます、
お腹がすくから漁をする。
何も無いからこそ、星空の下で語り合う。
電気も水道もない無人島での
体験プロジェクト。
日常の肩書を一度置いて、
「生きる」を感じませんか?

Basic Camp?

無人島ベーシック
キャンプとは?

無人島ベーシックキャンプは、2泊3日で無人島に滞在し、自然の中で暮らす体験ができるキャンププランです。
テントや調理器具など基本装備はご用意しているので、はじめての方でも安心。
火起こし・自炊・星空観察など、日常では味わえない"生きる力"を試す時間をお楽しみください。

たべる 釣り

海から調達して、
自分達でつくるごはん

釣った魚、拾った貝。食材は自分たちで調達&調理。
火起こしから始まるごはん作りは、いつも以上の「感謝」が生まれる体験です。

体験する キャンプファイヤー

火を囲む夜、
キャンプファイヤーの時間

辺りが暗くなったら、焚き火に火を灯して無人島の夜が始まります。
炎を囲んで語ったり歌ったり、ただ静かに眺めたり。
忘れられない夜が、そこにあります。

すごす 星空

テントで眠り、
星空を見上げる夜

島には電気がないので、ランタンを消せば真っ暗。空には満点の星。波の音を聞きながら眠るテント泊は自然に包まれた贅沢な時間。

つくる DIY

自然素材や道具を使って
暮らしを工夫

テーブルも椅子も、ないなら作る。
流木やロープ、石を使って仲間と協力して"暮らし"を整える時間は、まさにサバイバル。
手を動かすほど、島での生活が楽しくなっていきます。

つながる 仲間

仲間と力を合わせて、
生きる3日間

初対面でも助け合いの中で自然に会話が生まれて、いつの間にか仲間に。急速に人間関係が詰まっていく感覚も、日常では味わえない体験です。

ととのう リラックス

"なにもしない"という
贅沢を味わう

スマホの通知も予定も全部ない。
波の音を聞いて、ただぼーっとする時間こそ、最高の"リセット"。
自然の中にいると、心も体もゆっくりほどけていきます。

Location

無人島のロケーション

壱岐島から船で10分、

冒険の舞台は、無人島。

まずは博多港から高速船で1時間、大型フェリーで2時間の壱岐島に行きます。
壱岐島からチャーター船で10分の2次離島にあたる無人島で実施します。
人が住んでいた痕跡や透き通った海が特徴的で冒険心を掻き立てられます。

無人島のロケーション
Sample Timetable

タイムスケジュール例

※天候や諸事情により変更になる可能性があります。

Day 1
1日目の流れのグラデーション
JR博多駅集合
JR博多駅集合(時間厳守)
次のステップへの矢印
定期船に乗船
定期船に乗船して壱岐島へ!
次のステップへの矢印
無人島へチャーター船で移動
チャーター船で無人島へ!
次のステップへの矢印
無人島でのオリエンテーションとテント設営
無人島に上陸!
オリエンテーション・テント設営
次のステップへの矢印
海での食料調達
食料調達
海で食べれるものをGET!
次のステップへの矢印
焚き火を囲んでの話し合い
焚き火を囲んで話し合い
次のステップへの矢印
星空鑑賞
星空鑑賞
夜の静けさを味わう
2日目
2日目のグラデーション
起床
起床
次のステップへの矢印
火起こし
本気の火起こし
次のステップへの矢印
昼食づくり
昼食づくり
次のステップへの矢印
イカダ作り
イカダ作り
次のステップへの矢印
夕食作り
夕食作り
次のステップへの矢印
みんなでキャンプファイヤー
みんなでキャンプファイヤー
3日目
3日目のグラデーション
起床
起床
次のステップへの矢印
イカダ脱出
イカダ脱出
次のステップへの矢印
壱岐島へ上陸 入浴/ランチ
壱岐島へ上陸
入浴/ランチ
次のステップへの矢印
定期船で博多へ
定期船で博多へ
次のステップへの矢印
博多港にて解散
博多港にて解散
Voices

参加者体験記

実際の参加者者の声を一部ご紹介します。

参加者の声1

雨が生んだドラマチックな3日間

社会人 / 女性 2024年7月参加

大荒れの中の食材・資材集めを終えて集まった頃。あんなに降っていた雨はピタリと止み、海の方を見るとオレンジの空が覗いていました。一目散に海辺へ走っていって見えた光景は、今まで見たどんな夕日よりも心に沁みました。
一緒に頑張ってきた仲間とあの瞬間に出会えた喜びで胸がいっぱいになりました。

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参加者の声2

ただ無人島に行く、だけではない

社会人 / 女性 2024年8月参加

私は小学校教師をしているのですが、「無人島行ってみたいんだよねー!」と何気なく子ども達に話した言葉に、数名の子がすごく反応してきて…それからその子達が「いつ無人島行くの?」と何度も聞いてきて、あまりにも何度も聞いてくるので、ついに無人島に行こう!!と決心できました(笑)

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参加者の声3

無人島で感じた『生きる』という瞬間 ー 大学生の私が挑んだ3日間の冒険

学生 / 女性 2024年7月参加

疲れもあって、すごくシンプルな料理がものすんたごくうまかった。味なんてろくに覚えていないけど。とにかくうまくて、体に沁みた。「生きる」なんて、大きいものを感じたわけではない。ただ、幸せで満足のいく時間だった。
「あのとき」でしか感じることのない感情で、終わった今にして無人島よかったとしみじみと思う時間だ。

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参加者の声4

大人の夏休み、無人島にて(博多basic)

学生 / 女性 2023年7月参加

無人島では、何をしてもいい。
無人島から脱出することが目的のイカダを作るはずが、エンタメ性だけを求めたイカダをつくって、海を存分に満喫したっていい。これが、大人の夏休み。無人島では立場も年齢も何も関係ない、みんながバカできる場所です。

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Schedule

<博多>開催日程一覧

お申し込みの際には事前に【旅行条件書】【旅程表】への同意が必要です。
こちらのページより該当ツアー分の書面をご確認ください。

姫路の開催日程はこちら
受付
終了

2025年
7月19日(土)〜21日(月・祝)

受付終了
受付中

2025年
10月11日(土)〜13日(月・祝)

詳細・
申し込み

無料説明会

はじめての参加で不安な方、参加してみたいけどちょっと不安な方、
まずは説明会に参加してみませんか?

受付中
2025年07月25日(金)
詳細・
申し込み
Overview

プラン概要

料金

学割チケット:42,800円(税込)

一般チケット:45,800円(税込)

<料金に含まれるもの>

  • 博多港-壱岐島のフェリー代
  • 壱岐島-無人島間の船チャーター費
  • 食事(1日目夜から3日目昼まで※海から調達する場合も含む)
  • キャンプに必要な備品
  • アウトドアインストラクター代

<料金に含まれないもの>

  • 自宅-集合/解散場所間の交通費
  • 1日目昼ごはん(おにぎりなどをご持参ください)
  • 上記に含まれないもの
  • その他個人的な出費

参加条件

  • 18歳以上(高校生不可)
  • 持病などがなく、自身で体調管理ができる方
  • 協調性を持って行動できる方
  • 日本語でのコミュニケーションに支障がない方
  • 旅行条件書に同意した方
  • 行程表を確認した方

▼参加条件の詳細は下記より旅行ツアーをご確認ください。

https://mujinto.jp/traveldocuments/

持ち物・装備

  • キャンプで2泊3日過ごせる服装・タオル・洗面用具など
  • 海遊びできる装備(水着・マリンシューズ・ゴーグルなど)

※詳細は申し込み後にご案内します。

※底の厚いマリンシューズは必須です。

※必要なキャンプ道具・飲料水・食糧は運営側で準備します。

プランの詳細は、各日程の予約ページにてご確認いただけます。

FAQ

よくある質問

ベーシックキャンプの2023年度の募集実績ではこちらの金額です。
⚫︎姫路:42,800円
⇨早割:39,800円
⚫︎博多:45,800円
⇨早割:42,800円
上記の金額はそれぞれの開催地でのベーシックキャンプの通常料金および早期割引料金です。

個人向けプランは各プランによって方針が異なります。詳しくは各プランページをご確認ください。企業・団体様向けのオーダーメイドの場合は、事前協議の上で方針を決めさせていただくことがほとんどです。

問題ありません。海に入ることを強要することはありませんのでご安心ください。

「2泊3日無人島キャンプ(ベーシックキャンプ)」は、基本的に18歳以上(高卒以上)の方に参加いただいておりますが、事前にご相談の上、参加いただくことができる場合もございます。お問い合わせください。

お一人の参加の方が7割以上です!企画が終わる頃には参加者みな忘れられない絆ができています。

「2泊3日無人島キャンプ(ベーシックキャンプ)」の場合は、20代の参加者が多いですが、歴代の参加者は18歳〜75歳です。男女比は開催日によって変動しますが、男:女=5:5程度です。

レンタル用のシュノーケルグッズはございませんのでご自身でご準備ください。例年ほとんどの方がご持参されています。海遊びを最大限に楽しんでいただくため、持参することを強く推奨しています。

岩やウニなどから足を守るためマリンシューズは必須となっております。ご持参ください。

必要な食料はこちらでご用意します。 無人島ライフを最大限楽しむためには食料は持参しないことをおすすめします。

1日目の昼食以降は飲み水を用意しています。多めに用意しているのでご安心ください。

地域(周辺有人島)と連携を取っているので、何かあった場合はすぐに迎えが来るように手配しています。

無人島にはありません。解散する前に、最寄り有人島の施設にてお風呂に入る時間がありますのでご安心ください。

ありません。基本的には穴を掘ってトイレを作るか、海ですることになります。

電波は入ります(場所によって・キャリアによっては繋がりにくい場所もあります)。例年使用を制限しているわけではありませんが、携帯電話を使う参加者はあまりいません。

詳細はお申し込みいただいた方に別途ご案内します。個人で必要なものは一般的な2泊3日分の荷物に加え、海で遊ぶためのグッズ(水着やラッシュガード、マリンシューズなど)などです。キャンプに必要な道具や飲料水・食材は運営者で準備するので不要です。

無人島ですのでテントでの宿泊になります。

公式SNS

島の今を、ちょっとのぞいてみませんか?