無人島での体験は真っ白なキャンバスに似ている気がします。
滞在中に何をそこに描くのか、それは、参加者される方それぞれ。
無人島での時間の過ごし方には「余白感」が大切だと考えています。
何時からこんなことをします!なんてこと、無人島では言えません。
~しなければならない。~すべきである。
そういったものから切り離されてはじめて、感じ取れることが有ると思うのです。
無論、「生きる為に何かをしなければならない」はありますが。笑

