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参加を悩んでいる方へ

〇「無人島プロジェクト」参加した理由

私が、無人島プロジェクトに参加した理由は2つあります。それは、「新しい価値観に触れること」、「非日常を味わうこと」です。

今年で29歳になり、これからの人生をどうしようかと悩んでいる時に、インスタに広告が流れてきました。なにげなく日程を見ると、なんと一週間後に7月姫路回の開催が!家でだらだら考えを巡らすより、思い切って行ってみよう!という気持ちで応募しました。

参加した結果、、、、、本当に行って良かった!!!!!

私が、無人島で感じたことを通して、参加を迷っている皆さんの背中を押すお手伝いが出来ればと思います!

〇コミュニティが生み出すエネルギー

私は、今回の無人島プロジェクトに1人で参加しました。当然ですが、全員初対面です。他のメンバーもほとんど1人での参加でした(数名友達と参加している人もいました)。最初に①敬語禁止②名前は何度聞いてもOK!③一人行動をしない④全員で協力するなどのルール説明があります。それぞれ年齢や仕事など、今までの人生のバックグラウンドが全く違いますが、このルールのおかげで、対等にコミュニケーションがとれたと思います。

無人島の中で、「食材集め」「火起こし」「料理」「島一周」など、様々なコンテンツがあります。どれも一人では成し遂げられません。それぞれが自分の力を最大限に発揮して、協力し合って盛り上げていきました。特に2日目のキャンプファイヤーの時の、みんなのエネルギーは半端なかったです笑。同じ時間、目的、環境を対等な立場で過ごせたからだと思います。たまたま同じ回に集ったメンバーですが、たった数日でこんなにもエネルギーをもって過ごせるコミュニティに出会ったことで、小さいことで悩みがちでしたが、「案外やれば何でも出来るんじゃないか?」という気持ちにさせてくれました。

〇「やりたい!」という気持ちを応援する環境

無人島での2泊3日の中で、それぞれ「○○をやりたい!」っていう思いを、なにかしらもって参加しています。例えば「海で遊ぶ!」、「ゲテモノを食べたい!」、「まったり昼寝したい!」などなど、、、それ、全部できます。ここに参加するメンバーは、それぞれの「やりたい!」という気持ちを否定する人はいません。(危険なことはダメ!)スタッフを中心に、むしろウェルカム!という空気感を作ってくれて、参加者全員の「やりたい!」を応援してくれます。

無人島という特殊な空間だからこそということもあるかと思います。ですが、日々の生活で「やりたい!」という気持ちを体現できる場や応援してくれる環境はありますか?私の中では、その気持ちを体現できる場や環境があること、応援してくれるメンバーがいることを再確認できたことは、凝り固まった価値観が壊され、考え方が変わるきっかけとなりました。

〇当たり前とは?

2泊3日の濃い時間が終わり、姫路駅に戻ってきたときです。まず驚いたのはコンビニです。本当になんでもある!笑。そして舗装された道がこんなに歩きやすいなんて!普段の生活では、当たり前すぎて何も思っていませんでしたが、こんなにも恵まれた環境にいるんだなーと感じました。周りにある全てのものに、必ず誰かが関わっています。自分がなに不自由なく生活が出来ていることは、当たり前ではなく、誰かの支えによって成り立っていると感じました。ついつい忘れがちなことですが、無人島の日々を思い出して、日頃から感謝心を持ち続けたいです。

〇最後に

体験談を見ている人は、参加を迷っている人かと思います。迷っているなら参加してみましょう!笑。ここで得られる経験は人生のプラスにしかなりません。無人島が終わった後も、交流が続きますし、いろいろな価値観に触れることは、自分の視野を広げてくれると思います。「純粋に楽しみたい」「人生に悩みがある」「思い出を作りたい」など、参加動機は人それぞれです!少しでも「やりたい!」と思っているのであれば、思い切って飛び込んでみませんか?

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無人島プロジェクトでは、サバイバルキャンプを提供しています。興味のある方は右記より気軽にお問合せください。

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