参加までの経緯
2019年の夏に初めて、「無人島プロジェクト」が募集していた2泊3日の瀬戸内海の無人島キャンプに参加した。1人で参加したので最初は緊張もあったけど、無人島での様々な活動を共有することで自然と距離が縮まり、無人島最高!青春!!という感じだった。スタッフさんの企画力や対応力にも感動した。
(2泊3日無人島キャンプについての詳細はこちらから。2020年度も募集中!)
その後、フィリピンの無人島で2019-2020年の年越しサバイバルをやるという企画告知を見て、これはやばそう!!と思った。日本で一度参加していたから不安もなく、参加を決めた。フィリピン無人島サバイバル、キラーワード過ぎる!
フィリピン無人島キャンプでの個人的なテーマ
偶然、サバイバル期間に俺は29歳の誕生日を迎えることになっていて、自分でと殺した肉(29)を食べられたら最高の思い出になるだろうと思った。それを1番のテーマにした。日本では免許がないとできないらしい豚のと殺は、海外だからできる体験みたいなので絶対にやりたかった。
あとは、経験できることは何でもやってみるということと、食べられるものは何でも食べてみるということ。
以上のことを自分の中でのテーマに設定して、フィリピンの無人島に行ってきました!
フィリピンの無人島で経験したサバイバル体験
多過ぎるので簡単にまとめます!
・・・etc.
あと星が超絶キレイだった!カップル参加オススメ!俺も次回は絶対に…!
フィリピンの無人島で食べたもの
・・・etc.
ニワトリは捕獲したあとまさかの脱走されてしまい、食べれず…。
悔しくて無人島キャンプが終わったあと鶏肉食べまくった。
究極的に「生きる」を実感したサバイバル体験と、仲間との繋がり
無人島で経験したこと、食べたものだけでも十分過ぎる刺激を得ることができたが、「無人島プロジェクト」の特徴は、人との繋がり。それはフィリピンでの無人島キャンプでも一緒だった。
参加メンバーと協力して活動したり、経験を分かち合うことで一人では味わえない感動になる。また、スタッフメンバーの知識や経験談がすごすぎて圧倒されたりもしたし、フィリピンスタッフ含めて全員で乾杯した時は最高に楽しかった。
そして個人的には無人島キャンプ中に迎えた誕生日を、サプライズで祝っていただいたことが本当に嬉しかった。
非日常的な刺激が怒涛のように流れこみ、3泊4日の無人島キャンプ中はインプット量が完全にキャパを超え、一瞬で時間が過ぎていった。一言で言うと詰め込み過ぎ。
ただそれも含めて他ではできない唯一無二の経験ができたと思う。
多分、最高に「生きる」をやれた4日間だった。
written by よっしー