無人島プロジェクト

お問合せ

無人島プロジェクト 無人島プロジェクト » 参加者体験記(basic) » ただ無人島に行く、だけではない

ただ無人島に行く、だけではない

無人島を知って、行こうと思ったわけ

私はインスタでたまたま流れてきた広告で、ムジプロのことを知りました。「無人島行ってみたいなぁ」とは思っていたものの、思うだけですぐに行動までいかず、1年経っていました(笑)たぶん、心のどこかに、全貌がつかめないサバイバルに1人で参加するという、想像がつかないことへの参加に不安があったのかなって思います。

1年は経ちましたが、行こうと決心して、説明会聞いて申し込むまでは早かったです!私は小学校教師をしているのですが、「無人島行ってみたいんだよねー!」と何気なく子ども達に話した言葉に、数名の子がすごく反応してきて…それからその子達が「いつ無人島行くの?」と何度も聞いてきて、あまりにも何度も聞いてくるので、ついに無人島に行こう!!と決心できました(笑)これがなかったら、ムジプロの参加はもう少し後だったかもなと、子ども達に感謝です(笑)

説明会を聞いて、インスタで見るよりも無人島での生活にイメージが持てたので、不安な人や気になる人は1度聞いてみるといいと思います!!

レアな回

私は初めての人にもどんどん話しかけて仲良くなっていけるタイプです。そして、説明会の時にほとんどの人が初めて参加するお一人様が多いと聞いていました。だから、1人で参加することにあまり不安はありませんでした。

しかし、当日行ってみると、「久しぶり〜」と会話が始まったり、初めて会った同士には見えないくらい仲良さそうに話したりする人ばかりで… 私は聞いていた話と違う!!流石に仲良く話しているのを割って話しかけるのはムリだぁぁぁとなりました。だけどその中でも1人気さくに話してくれる人がいて、その人と話せたからこそ、どうしようと焦った心からいつもの自分が取り戻せていった気がします。

後から分かったことで、私が参加した博多basicがたまたまリピーターが多く、前回ムジプロに参加した後のつながりもあったみたいで、顔見知りが普通より多くなってたみたいです(笑)

あるかは分かりませんが、これを読んでくれている人がそんな場面に出くわしても焦らなくて大丈夫です!!近寄りがたい人なんていません!みんなお互いのことを知って仲良くなりたい人たちばかりなので!だからどんな回に参加しても、たくさんの人とどんどん関わっていってみてください!

無人島生活

1日目の感想はと言われると、それは「ひもじい…」。それはなぜか、火おこしで火をつけるのに2時間くらいかかってヘトヘト(ついた瞬間はもちろん疲れは吹っ飛びました)で、やっと辿り着けるご飯タイムなんですが、私たちの班の夕食はなかなか魚が釣れなかったので、1人1匹もない魚と味噌汁でした(笑)

めっちゃ大量の魚を焼いて、美味しそうに食べている班がすごくすごーく羨ましくて…(笑)だけど、すごくサバイバルを味わえたし、普段スーパーに色んなものが売ってあるありがたさを感じられました。そして何より、味噌汁がうまい!!!!あの状況だったからこそ、すごく美味しく感じられたんだと思います。

2・3日目は雨が大変でした。土砂降りで、魚は釣れないし、びしょびしょで…だけど、みんなでやった雨乞いのおかげで、ここぞ!って時には晴れてました。あの雨乞いはすごいパワーがあったのかもしれません(笑)

2・3日目の中で1番私が心に残っていることは、ドラム缶風呂です。イカダ脱出は!?となる人もいるかもしれませんが、私がこのムジプロで1番やりたかったことだからです。

テレビの中のことだと思ってたドラム缶風呂が準備され始めた時、ウキウキが止まりませんでした!入った瞬間には、周りから「今までで1番いい顔してる」と言われました(笑)雨で冷えた体が温まって最高でした!普段のお風呂と違って、海水でしょっぱかったのもいい思い出です!

続いていくつながり

3日間のムジプロの感想ではありませんが、ムジプロが終わって1ヶ月後、一緒に無人島に行った仲間達の数名と壱岐島(今回行った無人島は壱岐島から船で行きます)に3日間行きました!無人島で過ごした時間が濃すぎて、会うのが2回目とは思えないくらいすごく楽しく過ごせました!

こうやって、ムジプロが終わった後もその仲間達と繋がることができるのは魅力だし、全国に友達が増えた感じがしてとても嬉しいです!

最後に

ムジプロを通して、ムジプロで出会うのは、年齢も出身も仕事も…何もかも違う人達。共通点がなさそうなのに話していくと共通点があったり、自分の知らなかったことを教えてくれたりと新しい世界を知れるような感じがたくさんできて、とても楽しかったです!無人島に行くと素敵な出会いができると思います!ぜひ皆さんも無人島に行ってみてください!!

フォームでお問合せ

無人島プロジェクトでは、サバイバルキャンプを提供しています。興味のある方は右記より気軽にお問合せください。

気軽にお問合せ

LINE公式で気軽に質問

まずはお気軽に質問してみたい!という方は、無人島公式LINEアカウントもありますのでご連絡ください。

LINE公式で質問