非日常を求めて無人島へ
非日常。現実を忘れたい。
僕が無人島に参加した理由である。
過去に参加経験のある仲間に、無人島プロジェクトを紹介されたこで興味が沸いた。
話を聞くと、とてもワクワクして、実際に調べてみる。
値段は、、、約40,000円!!
ちょっと高いなぁと言うのが正直な感想だった。
迷ったが、社会人1年目で、毎日がせかせかしているということもあり、非日常な生活を味わいたくなり、参加を決意。
結論からいうと、とても幸せな3日間であった。
ちなみに、無人島から帰ってきた後には真逆で、約40,000円でこの体験ができるのならとても安い!!!!ってなりました。笑
無人島での全ての体験が刺激的
集合場所である姫路駅に降り立つと、すでにワクワクが止まらない。
どんな人に出会えるのか、どんな体験ができるのか。
姫路駅からタクシーに乗り、船乗り場に着き、潮の匂いを感じながら無人島へ到着。
人見知りということもあり、少し心配していたがその心配も無用だった。
スタッフが事前に班分けをしてくれていたため、チームごとに分かれることで自然と仲良くなれる。
漁獲量対決や島一周、火起こしなどなどなど、初めての体験の全てが刺激的。
人生初のドラム缶風呂、これが心までぽかぽかに満たしていく。幸せなひと時。
時間に追われることなく、好きなことを心ゆくまで楽しみ、夜はキャンプファイヤー。
無人島プロジェクトって本当に最高だなと心のそこから思った。
また来年も絶対に参加しようと、すでに決めている。笑
すぐそこにある非日常。素晴らしい3日間でした。
出会ってくれた全てのみんな、ありがとう。
これを読んでくれているあなたに、少しでも良さが伝わってくれたら幸いです。
人生に幸あれ。
Written by Yusuke
毎年開催!
【参加型】2泊3日無人島キャンプ
無人島プロジェクトでは、毎年夏に述べ1,000名以上が参加している
2泊3日無人島キャンプ(ベーシックキャンプ)を開催しています。
食糧集め、火起こし、島一周の大冒険、キャンプファイヤー、仲間…
とっておきの夏が待っています!
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