無人島プロジェクト

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「生きる」をする

インスタの広告で無人島プロジェクトを知ったことが始まりだった。せっかくの夏休み、なにか人と違うことを経験したいと考えた。

最近の私は新しいコミュニティに飛び込んでみることが楽しくて!友達もムジプロ楽しいよって言ってたからこれは行くしかないねって飛び込んだ!

正直、前日?前々日?くらいに南海トラフの注意情報が出て本当に無人島に行くか悩んだ。だけどムジプロの運営が巨大地震注意報道への見解を出してくれたおかげで、もし、地震が起きても死なないだろう!と思って行くことにした!

この一連がなければ会えたかも知れない幻の仲間がいると思うと少しだけ残念

無人島で出会った人たち

大学生として過ごす4年間はよく人生の夏休みといわれる。社会人になった先輩は休みがない!とかブラックだ!とか嘆いているから自由に楽しめる時間というのは、本当に大学生の間だけなのかもしれないとか思っていた。

けれど、無人島で出会った大人はみんなきらきらして大学生の私よりも若い心を持ってはしゃいでいた。途中で立ち寄った有人島の桟橋から飛び降りる大人がたくさんいたのは本当に面白かったし、ぶっ飛んでるやん!!と思ってすごくびっくりした!

大人になっても常識や普通の枠にとらわれず自分の可能性を追い続ける生き方を見てすごく素敵だと思った。私もこの人達みたいに面白い大人になりたい。人生を楽しみ尽くしたい。そう思うことができた。無人島での出会いがあったおかげで私は社会人の友達ができたし、就活とか将来の悩みを話せる仲間に出会えた!社会人になる憂鬱さもちょっと晴れた気がする!

今、体験記を書いているのは無人島での生活を終えて1か月くらいたった頃だけど、いまだにみんなどこかしらで集まっていて、グループラインがぴこぴこ動いていて、決してあの3日間限定の絆じゃないんだ!と思ってうれしくなる。

電波も入らなかった

無人島だから当たり前か~とか思ってたけどそうじゃなかったらしいね。でもそのおかげで普段なら絶対にできないデジタルデトックスができたからすごくいい機会になった。

3日間でスマホを使ったのは夜、何度か懐中電灯代わりに使ったのと写真を少し撮っただけ。いつもは手の届くところに置いていないと不安になるし、暇なときはインスタ見てみんな何してるかな~とか意味もないゲームで遊んでいるのが日常だったけど、無人島での時間は本当に濃密でものすごく満たされていてスマホを触る暇なんてなかった。

そもそも時間を気にしないで生活できたから日常からの解放感があったし、ストレスのない時間だった。

人生に必要なもの

好きなだけ海に入って、好きなだけおしゃべりをして、自分たちで採った魚や貝を食べ、驚くほどきれいな星空を眺めて。

確か2日目のお昼ぐらい、私今、寝て食べて遊ぶ以外のことしてないやん!!ってことに気が付いた。この3つの要素があれば人生楽しめるんや!何も深く考える必要なんてないやん!

考えてみれば当たり前のことかもしれないけど、締め切りに追われ、人の期待に応えようと必死になっている自分にとっては世紀の大発見だった。無人島でも同じチームのみんなに貢献できるようにいっぱい魚採るぞ!とか一番最初に火起こししたい!とか思ってはいたけどそこにプレッシャーはなかったし、自分を取り繕う必要もなかった。

私の人生を私らしく生きるために必要なことに気づかせてもらうことができた。

また、どうせ来年も来る

まだ3日しか無人島で過ごしたことないのに、もうすでに来年も参加するんだろうな~って思ってる。当たり前や常識が通じない無人島っていう環境が魅力的過ぎる!!

無人島行ってきた!っていうと、え?意味が分からん!とか言われるけど正直そんなにキャンプと差はない。でも無人島に行くと価値観をぶっ壊してくれる。調子乗ってテントの外で寝たり、何十回も桟橋から海に飛び込んだり、フナムシ食べたりね。

これを読んでくれている人は無人島に行こうか迷っている人なのかな?そうだとしたらとりあえず申し込めばいいじゃん!って思う。行っても死なないし!新しい自分が見れるよ!だいたいのことが怖くなくなるし、エピソードトークできるし、面白い仲間が全国にできるし!

いいことしかない!ぜひ飛び込んでみてください!私も今から無人島の海に飛び込むことができるのを楽しみにしています!

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無人島プロジェクトでは、サバイバルキャンプを提供しています。興味のある方は右記より気軽にお問合せください。

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