今年のゴールデンウィークは、無人島で過ごすことにした。
インドア派の私が一人で行っても大丈夫かな・・・
行く前はちょっと不安もあったけど、改めて書き起こしてみて感じたのは、やっぱり行ってよかった!!ちょっとでも気になったら、一歩踏み出してほしいなって思います。
無人島を選んだきっかけ
無人島プロジェクトを知ったのは、去年の夏。
スタッフの一人と知り合って、「無人島なんて、行けるんだ!」とずっと気になっていた。
キャンプも山登りもしたことがなく、アウトドアとは正反対の日常。
そんな中、何か新しいことがしたくて、刺激がほしくて、スケジュールがたまたま合った「2泊3日無人島キャンプin姫路(ベーシックキャンプ姫路)」に参加することにした。
無人島でやってみたかったこと
私がなんとなく、無人島でやってみたいと思ったのは、こんな感じ。
・普段ではできない新たな出会い
・満点の星空を眺める
・寝袋で寝る
・キャンプファイアー!!
・ハンモックで寝てみたい
・プチデジタルデトックス
・ドラム缶風呂(インスタで見た)
私にとっては、とにかくどれも新しいことで、ワクワクが止まらなかった。
(ちなみに、みんなのおかげで、全部叶いました!!!)
実際に参加してみて
2泊3日は本当にあっという間でありながら、とても濃くて楽しい時間だった。
その中でも、「えええ?」といい意味で、期待を裏切られることが多かった気がする。
無人島に着く前から、おもしろい独自のルールが課せられたり、到着後もトイレや電気など、生活に必要なものでさえ何もないから、みんなで全てを協力して作り上げて。でも何もないからこそ、生まれるものがたくさんあったり。プロジェクトが終わってからも、無人島プロジェクト独自の楽しいつながりが続いていたり・・・
本当に一瞬だけれど、記憶に残りつつ、これからにも続いていく”何か”が生まれたなって思う。
無人島の思い出ベスト3
イベントがありすぎて、選ぶことも難しいけど、強いて選ぶなら・・・!
- キャンプファイヤー(みんなで夢を語り合えた!)
- ドラム缶風呂(すごく気持ちが良かった!)
- ごはん作り(自分たちで作る料理は最高に美味しかった!)
本当にどれも楽しかったなあ。
おわりに
「ベーシックキャンプ姫路」を通して、本当にたくさんの人に出会って、刺激やパワーをもらうことができた。
それと同時に、「自分のこと」も知るきっかけになったと思う。
普段は、なかなか自分のことや目標を話すことはないけれど、この機会を通して、もっと頑張りたいな!やってみるか!と思えることがたくさんあった。
非日常を味わってリフレッシュしたい方、新しい出会いや刺激がほしい方、無人島なら、きっとそれを叶えられるはずです!!
Written by ゆめ
【参加型】2泊3日無人島キャンプ
▼ゆめが参加した「ベーシックキャンプ姫路」はこちら
https://mujinto.jp/plan/basic-hakata/
▼博多でも開催しています!「ベーシックキャンプ博多」
https://mujinto.jp/plan/basic-himeji/