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無人島サバイバル1ヶ月体験記Shima roman(しまロマン)振り返り

島を愛したがゆえに大学を休学、卒業後就職を先延ばしにした島大好きな島田がおくる無人島体験記

Shima roman (無人島でやりたいこと)

☑︎家づくり
☑︎かまどづくり
☑︎ろ過装置
☑︎箸•食器づくり
☑︎野草探し 
☑︎家具づくり
☑︎罠づくり
☑︎薪小屋づくり
☑︎海水から塩づくり
☑︎お茶づくり
☑︎弓矢づくり
☑︎パチンコづくり
☑︎庭づくり
☑︎釣り竿づくり
☑︎土器づくり、石器づくり
☑︎1から火起こし(錐揉み式、弓切り式、竹筒式)
☑︎島探検(未開拓エリア)
☑︎船の修復
☑︎採った魚で刺身をつくる
☑︎生き物探し
☑︎山芋堀り
☑︎猫じゃらしラーメン
☑︎干物づくり

〜無人島生活を振り返って~

無人島生活から早いことに1週間が経った。食欲が止まらないから元の体重に戻る日もすぐだろうな・・・。
無人島生活中や終えてから感じたことを少し書いてみた。

【無人島生活を通して】

・自分の短所の改善や長所を伸ばすことに繋がった。
・得手・不得手/ストレスに感じやすいこと・好きなことなど整理できた。
これらについて結構考えて文章にしてみたが、完全なる私の自己分析なので記載は控えておく。
そして今後の仕事やライフワークを考えてる中で「ストレスが溜まらない」「不得手なことは避ける」ことを私は重視しようとしていた。しかしそんなことを考えているうちに、重要なことに気付かされた。

ストレスが溜まらない生き方、不得手なことは避ける!? 違うだろ!!! いつからそんなひよった男になった!!?? 自分のできそうなことにしか挑戦しないのか??
「背伸びをし続けろ!」「出来ない理由を探すより出来る方法を探せ!」挑戦してガムシャラにやらないと成長しないぞ!! 最初は思い通りに出来ないかもしれない、ストレスがたまるかもしれない。だけどそれだからやらないのか! 自力をつけて自分が伸び伸びできる環境を作り出せ!自分がやりたいことをつかみ取れ!!

自己分析や自己理解を深められた事は大きいが、それはあくまで指標であって、それを分かった上で挑戦する!! まだまだ若いんだから!!
大学1〜3年生の時は目の前の事に必死に取り組んでいた。4年生に進級し要領が良くなり、自分の得手・不得手が分かってきて自分のできそうなことばかり選んでやってきた。無人島生活も挑戦と言いながらイメージは持ててたし、達成できる自信はかなりあった。いわば手の届く挑戦だった。これから社会人になる立場として、どうしても不安はあり、やった事ない事をイメージする事は苦手でブレーキをかけてしまっていたみたいだ。自分の想いややりたいことの実現、生きやすい環境にするためにはまだまだ未知のことに挑戦していく気概が重要だと再認識させられた!!

私は将来自分がどうなって、何をしているのかが楽しみでしかたがない!! このタイミングで無人島生活をできたことは大きいと思う!! 無人島は人生を変えるきっかけになる場所である。ぜひみんなにも一度足を運んでみてもらいたい。きっとあなたなりの気づきが得られるだろう。

~続く~

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【この企画について】
※地権者や漁師等、地元関係者の許可を得て実施しております。
※無人島プロジェクト管理の下、日々の安全確認を実施した上で行なっております。
※無断で島に立ち入ることは不法侵入等で罰せられる可能性もありますのでご遠慮ください。
※海産物を無断で採取することは漁業権に触れる可能性もありますのでご遠慮ください。

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