毎年恒例の無人島キャンプ(ベーシック)が、7月13-15日に開催されました!
電気も水道もガスも何もない無人島で過ごす、2泊3日のサバイバルキャンプです。
本気の梅雨空を見せつけられた3日間。
雨に降られ、時に嵐のような風に吹かれ、寒暖差、虫、野生動物、荒波etc…
波乱万丈でしたが、だからこそ自然の力を感じられた3日間となりました。
無人島プロジェクトが掲げる「生きるを学ぶ」のコンセプトにぴったりの回だったのではないかと思います。
ですが、そんな悪条件の中でもみんなへっちゃら!
海に潜って魚を獲ったり、ずーっと釣りをしていたり、寝ている人もいればひたすら火起こしに徹する人がいたり、漂流物の縄跳びで遊んだり…
また、無人島一周の大冒険の後に待っていた温かいドラム缶風呂のありがたみといったら…!
冷えた身体だけでなく、心までポカポカになった瞬間でした。
無人島一周から帰還するタイミングに合わせて、一生懸命火を起こし、ドラム缶風呂を温めて待っていてくれた仲間にも自然と感謝の気持ちが生まれました。
(火を起こすこと、火を持続させることは、無人島においては本当に大変なのです)
厳しい自然の力に直面したからこそ、日常への感謝や助けてくれる仲間の尊さをいつも以上に感じられた7月回となりました。
年齢も職業も、住んでいる場所も立場も、無人島では一切関係ない。
全く知らない他人だったのに、
2泊3日終わってみれば家族のような絆が。離れがたい心のつながりが。
何もないはずの「無人島」。
ですがそこには、言葉にはできない大切な「何か」があります。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
今回も特別な時間をありがとうございました。
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今年の無人島キャンプは残り3回!
令和初の夏、一生心に残る夏にしませんか?
8月10-12日(売切れ!)
8月13-15日(残りわずか!)
9月14-16日(残りわずか!)
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