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生きるを学ぶとは?(basic)

2年ぶりに無人島に行ったわけ

2年ぶりに無人島に行った。僕は2年前のあの日以来、キャンプにハマっていた。
無人島に行くまで本格的なキャンプはしたことがなくて、BBQ程度の知見しかなかった。無人島で体験したことを追体験するようにその後は個人的にテントを購入して神津島に行ったり、鍋でご飯を炊いたり、釣竿で魚を釣ったりした。その後も徐々にキャンプ用品を増やし関東圏でキャンプをした。

それなりにキャンプのスキルと経験が蓄積されてきて、キャンプ自体が少しマンネリ化してきていた。そこで原点に帰ってもう一度、無人島に行って新たな知見をと感動をもらいに行こうと思い立ったのだ。

情報多寡な時代から一歩離れてみて見えた世界

2年前よりもコンテンツがパワーアップしていた。
棒と板を擦り合わせた摩擦熱から火を起こしたり、ドラム缶風呂に入ったり、ピザ窯を作ってピザを食べたりした。スタッフのアウトドアレベルにも脱帽した。この2年間でわりとスキルアップしている自覚はあったけど、スタッフを見ていると火起こしの速さや翌日の飯の仕込みの仕方等々、全然自分は未熟者だなと気づかされると同時に、今後の伸びしろを示されたようでワクワクしていた。

そのせいか、スマホを触る時間がないほど3日間が良い意味で忙しかった。無人島から帰還してニュースアプリを見た時に、意味のない無駄な情報を毎日浴びていたんだなと気づかされた。芸能人のゴシップなんかに一喜一憂する日常ではなくて、ただ単に無人島メンバーと力を合わせて料理をしたり、語り合ったりすることだけに脳を使えることが幸せだった。デジタルデトックスはこの時代だからこそ大きな価値があると思った。

本気で遊び、心から笑える無人島

参加者はみんな良い意味でぶっ飛んでいて、話が合う人が多かった。
勤務先で無人島に行く話をしても、「なんでお金を払って苦しみに行くの?」「こんな暑いのによく行くね?」等々、価値観が合わないゆえに話も盛り上がらないことが多かった。
異端扱いされる日常とは違って、無人島では凡人になれた。ここに来る人はみんなチャレンジ精神旺盛で様々な経験をしていて、そういう人の話は刺激的でおもしろかった。普段では交わることのできない人たちに会えるというのも、この無人島に来ることで味わえる大きな醍醐味だと思う。

今回の参加者の中で坊主チャレンジという意味のわからないチャレンジをしている参加者がいて、僕は迷わず手を挙げた。誰かに背中を押されないとなかなか坊主にする機会なんてないし、不合理に意味もなく坊主になるというのはなぜかワクワクした。
大人になると行動に責任が伴って、意味のある行動や合理的な行動を求められるけど、こうしたただ単にやったらおもしろそうなことにみんなチャレンジしていた。

漂流してきたであろうペットボトルの残り水を試飲してみたり、高所の崖の上の木材を拾い集めてきたり、砂浜で夜を明かしたりしていた。客観的に聞くと単に無茶しているだけと思われるかもしれないけど、いずれもみんな目は真剣で、遊ぶことに本気なのだ。無理を押してしている行動ではなくて、それが日常ですという感じでみんな行動していた。だからこそ笑えたし、みんなの個性があふれ出ているのも刺激的だった。

無人島生活で学べることとは

当初無人島プロジェクトと聞くと、がっつりサバイバルの極限生活をイメージしていたけど、そうではなかった。このプロジェクトでは2日目の夜に人との繋がりの大事さを確認したり自分って何者なんだと考える時間が用意されている。
「生きるを学ぶ」をコンセプトに掲げる《無人島プロジェクト無人島プロジェクト》は単純に衣食住のサバイバルとして生きる術を学べるだけでなくて、人間らしく生きる術も同時に学ばせてくれる。

2年ぶりのたった3日間の非日常だったけど、衣食住が保証されているその後の日常にありがたみを感じるようになって、さらなる日常の原動力になっている。

Written by がみ

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無人島プロジェクト公式

生きるを学ぶ。無人島。そこには非日常のドラマがある。朝日と波の音で目を覚ます、お腹がすくから漁をする、何もないからこそ、星空の下で語り合う。電気も水道もない無人島での体験プロジェクト。 参加型ツアー、オーダーメイドキャンプなどを企画しています。
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