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【これだけはチェックせよ】無人島に行く上で気を付けたい5つのこと

カイトです!
無人島に行ってみたい!誰しも一度は思う、ロマンですよね。
今回は無人島に行く上で避けてはならない「気を付けたい事」をまとめてみました!
これさえ知っていればアナタは無人島での冒険の一歩を踏み出せるはず★★

無人島で気をつけることとは!?

その1.許可はとれているか

無人島と言っても利用するには許可が必要!どこかに必ず持ち主はいるんです◎
キャンプ場として整備されている島はもちろんその運営元に問い合わせをするだけですが、
電気も水道も無いような島は管理されていないことがほとんど。
行政だったり、漁協さんだったり、個人の持ち物だったり・・・。
無許可で上陸してしまうのはトラブルの元なので絶対にしないようにしましょう!

その2.波の高さなど海の脅威


波。海岸に打ち付けては水しぶきをあげる、その強さというのは素人目にはあまり怖さに気付かないものです。
台風の影響などで波の高さが変わるときはもちろん注意ですが、海に慣れていない方は干満差にも注意が必要!
干潮のときと満潮の時では水位が2メートル以上も変わることも有るほど!
水際に物を置いておけば波の影響で流されることはもちろん、誤った場所にテントを立てようものなら浸水は避けられません。
きちんと海の勉強をしてから出かけましょうね。

その3.火の後始末


キャンプファイヤー。食事の用意。ドラム缶風呂。
火を扱う機会というのはとても多くなってくる無人島生活。
しかし、火の扱いには細心の注意をしなくてはなりません。
2017年にも瀬戸内海の無人島で、無断でキャンプをしていた人たちの不注意から火事が発生しました。
無人島の木々の1/3は燃え尽き、都市部からヘリコプターが出動し放水するほどの騒ぎになったようです。
火を扱うときは風向きに注意し、必ず鎮火するようにしてくださいね。

その4.蚊!蚊!蚊!

血に飢えたヤツ。普段島ではお目にかかれない「人間」というご馳走にトキメキ、大量に襲い掛かってくるソイツ。
独特の寝つきを悪くする”あの音”
無人島にいる蚊はヤブ蚊が多く、強いかゆみを引き起こします。
装備を持ち込んでの無人島キャンプをしたい方は虫対策は忘れないようにしてくださいね。

その5.忘れてはいけないロマン


一番大切なのはこれ!
無人島に共に行く”仲間”だったり、何を持って行くのか心を馳せたり。
何もない贅沢な時間を満喫したり。海賊漫画に憧れを持っていたり。
それぞれのロマンを大切に、あなただけの無人島生活を満喫してくださいね!!

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