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無人島歴10年以上のプロが選ぶ、本当に役立つサバイバル本5選!

最近は無人島やサバイバルに関するテレビ番組、YouTubeチャンネルも増えてきました。ここ数年で、一気に無人島への興味関心が高まっているような印象を受けます。

そこで今回は、《無人島プロジェクト》代表の梶海斗氏に「本当に役立つサバイバル本」を聞いてみました!
氏の著書、『無人島冒険図鑑』を執筆する際にも参考にされ、実際に無人島でのサバイバル生活に生かせるものばかりです。

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1、冒険図鑑―野外で生活するために

梶海斗氏に聞いて、真っ先に名前が上がった書籍が『冒険図鑑―野外で生活するために』です。

内容は、はじめてキャンプに出かける人へ向けた心構えから始まり、全体的には下記7項目に分けられています。

  1. 1、出かける前に
    2、歩く
    3、食べる
    4、寝る
    5、作って遊ぶ
    6、動物・植物との出会い
    7、危険との対応

ケーススタディ的にわかりやすく「野外で生活すること」の知識がたっぷりと掲載されています。


梶海斗氏
「この本はキャンプや冒険という分野に関して本当に広く網羅されているなと思います。アウトドアに向き合ってきた昔の人の知恵が満載。これだけ膨大な知見をたった1,600円ほどで買えてしまうのがすごい。これ一冊頭の中に入っていれば、野外で致命的に困ることは、ほぼ無いなのではと思うほどです」

梶氏が言うように、この本の特筆すべきところはカバーされている範囲がとにかく幅広いことです。例えば、「リュックの背負い方」「野菜の切り方」「お米の炊き方」など、当たり前すぎて他の本ならばスルーされてしまってもおかしくないような些細なことまで、丁寧に書かれています。

また、半分以上がイラスト(それも手描き)と言っても過言ではないほどイラストが豊富なところもポイント。そのため、読書が苦手な人や子どもでもすんなりと理解できると思います。

食べられる・食べられない動植物や昆虫のこと、ナイフを使って道具を作ること、天候予測の仕方、遭難や怪我をした時の対処方法、あらゆるアウトドア料理の紹介など、少し上級者向けの内容もバッチリ網羅されているので、初心者ばかりでなく、キャンプの企画者や運営者など、職業としてアウトドアをされている方々にも役立つ情報ばかりです。

1985年発行と少し古い本ですが、冒険者のバイブルともいえるくらいの価値が詰まっています。

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2、PRIMITIVE TECHNOLOGY―サバイバリストのための、道具や家やいろいろなものを自然の中で作るガイド

続いては『PRIMITIVE TECHNOLOGY―サバイバリストのための、道具や家やいろいろなものを自然の中で作るガイド』です。

現代の道具や材料を一切使わずに、全て自分で1から作り出したものだけで自然の中で暮らすことにハマってしまったオーストラリア人の著者。自らが実践する様子を撮影し、YouTubeで配信したところ世界中で人気になり、書籍化されたのがこちらの本になります。待望の日本語訳本が、2020年8月に出版されました。

「プリミティブ」とは原始的な、とか素朴な、という意味です。つまりタイトルを直訳すると「原始的な技術」ということになります。著者はあらゆる道具を、本当に自然の中にあるものだけで次々と作り出してしまいます。

梶海斗氏「サバイバルというより、原始時代にどのように衣食住を成り立たせていたかというのが、この本と、加えてYouTubeを見れば手に取るように想像できます。かまどを作ったり、弓矢を作ったり、家を作ったり。”サバイバルをする”というのとは一線を画していて尖ったものばかり。とてもおもしろいです」

  1. 1、基本の道具
    2、火
    3、狩り
    4、衣服と織物
    5、高度な工具類
    6、小屋
    7、プリミティブ熱技術

の7項目に分かれており、文章と写真・イラストでわかりやすく説明されています
各小見出しの横にはQRコードが掲載されており、連動したYouTube動画に簡単にアクセスすることができます。

テンポよく次々と見事な道具を作り、サバイバル状況下での衣食住を充実させていく著者の様子を見ていくと、まるで魔法使いのようです。

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3、海辺を食べる図鑑


続いては、「こういう本はなかなかない」と梶海斗氏に言わしめた『海辺を食べる図鑑』です。

シンプルなタイトル通り、内容は貝や海藻、魚などの身近な海の生物を「食べる」ことに焦点を当てた本です。
生物ごとに、生息場所、採取・捕獲のやり方、下ごしらえのやり方、保存方法、調理方法などが、膨大な写真とともに掲載されています。誰にでも理解されやすい構成です。


梶海斗氏
「リスクが高いからか、なかなかこういう本って書かれないんですよね。この本は著者の方が全て自分で採って、撮影して、調理までされているのだと思いますが、海の生物に関してはこれ1冊でOKと言えるくらいよくまとまっていて、とても参考になります」

自然の中で、自分の手で食べ物をとって食べるということを楽しみながら育った著者の、海に行ってほしい、自然の中から食べ物を獲得して、生きるということを感じてほしい、海は食べ物の宝庫だということを知ってほしいという想いが込められた、至極の一冊です。

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4、ブッシュクラフトー大人の野遊びマニュアル: サバイバル技術で楽しむ新しいキャンプスタイル


ブッシュクラフトという言葉をご存知ですか? 一般的には、「森林などの自然環境の中で生活するための知恵」などというように理解されています。

ナイフなど、本当に最低限の道具だけで、自然の中で衣食住を成り立たせるためのスキルのことです。キャンプやサバイバル環境下だけではなく、災害時など万が一の際にも役立つとして、近年注目を浴びています。

4冊目としてご紹介するのは、そんなブッシュクラフトのノウハウが凝縮された、『ブッシュクラフトー大人の野遊びマニュアル: サバイバル技術で楽しむ新しいキャンプスタイル』です。

  1. 1、ブッシュクラフトとは
    2、道具を選ぶ
    3、シェルターを作る
    4、水を得る
    5、火を起こす
    6、食を楽しむ
    7、自然が教えてくれること

上記7つのチャプターに分けられ、文章と写真・イラストなどをふんだんに使い、わかりやすく説明されています。一口に「シェルターを作る」といってもそのやり方はたくさんあるし、状況に応じても使い分ける(作り分ける)ことができることなど、学びが多い本です。

例として「火を起こす」チャプターを見てみると、材料を探すところから着火剤の種類、効率的な薪の集め方、薪の組み方の種類、薪が湿っている時の対処方法、地面が硬すぎる時の対処方法、便利な道具の作り方・・・など、一つ一つの工程にしっかりとスペースをとって記述され、丁寧に説明されています。方法なんて無限にある、ということを思い知らされるようです。

一般社団法人 危機管理リーダー教育協会》の設立者である著者の川口拓さんは、国内外であらゆるアウトドアを実践し、理念やサバイバル技術を修得され、その知識と経験を一般人から自衛隊まで幅広く広めているアウトドア・サバイバル界の権威の方です。


梶海斗氏
「川口さんは、ブッシュクラフトの流行の流れを作り出したと言っても過言ではない人だと思います。この本は写真がとても多くてわかりやすくて、興味をそそられる。川口さんの実学に基づいた、机上の空論ではないものが得られ、非常に勉強になる本です」

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5、自然の中で生き残るためのサバイバル読本

最後は、『自然の中で生き残るためのサバイバル読本』です。
こちらも1999年発行と若干古い本ですが、サバイバル環境下で生き延びるための知恵がたっぷりと掲載されています


梶海斗氏
「昔からずっと伝承され続けてきたんだろうなというような、サバイバルに関する情報が詰め込まれています。しゃれた感じとかトレンドとかは無視して、生きるために本当に必要なことが書かれている。昔の人の知恵ってありがたいなと感じます」

ちなみに、この本の冒頭には、終戦後28年間、グアムのジャングルで1人で生き延びた横井庄一さんのエピソードがあり、引き込まれます。

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サバイバルノウハウの結晶!『無人島冒険図鑑』

《無人島プロジェクト》代表の梶海斗氏がおすすめする「本当に役立つサバイバル本」として5冊紹介してきました。

梶海斗氏は、無人島に通い続けて13年。そんな氏が、これまで積み重ねてきた無人島に関するノウハウをギュッと詰め込んで執筆されたのが『無人島冒険図鑑』です。

上に紹介してきた書籍も参考にしながら、「無人島」に焦点を当てて、サバイバル知識や無人島を楽しみ、生活するための情報が満載です

巻末には、無人島で30日間生活した男性の体験記マンガも収録。無人島に関するあらゆることを、楽しみながら学べる本となっています。ぜひお手に取ってみてください!

▶︎「【実話】無人島0円サバイバル生活ー1ヶ月生活した男の全記録」の記事もぜひご覧ください!

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無人島プロジェクト公式

生きるを学ぶ。無人島。そこには非日常のドラマがある。朝日と波の音で目を覚ます、お腹がすくから漁をする、何もないからこそ、星空の下で語り合う。電気も水道もない無人島での体験プロジェクト。 参加型ツアー、オーダーメイドキャンプなどを企画しています。
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