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サバイバル映画のおすすめ5選!海外と日本の作品に分けて紹介します

命の危険が迫っている中で、生き延びるために様々な工夫をしながら過酷な状況を乗り越えていくサバイバル映画。サバイバル映画では、日頃感じられないハラハラドキドキ感を楽しむことができます。

サバイバルを題材にした映画を見てハラハラドキドキしてみませんか?
今回は、サバイバル映画のおすすめを海外と日本の作品に分けてご紹介します。

海外のサバイバル映画

『レヴェナント 蘇りし者』

実話に基づいて書かれた、マイケル・パンクの小説を原作としたサバイバル映画です。

舞台は荒野。狩猟中に怪我をしてしまった主人公ヒュー・グラスを、狩猟チームの他のメンバーは足手まといだと置き去りにしようとします。グラスの息子は必死に反対しますが、それを面倒に思ったチームメンバーのジョン・フィッツジェラルドはグラスの息子を殺してしまいます。ついにグラスは一人置き去りに。息子を殺したジョンへの復讐のため、大自然の中で生き伸びていくグラスのサバイバルを描いた映画です。

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この映画は19世紀のアメリカでクマに襲われて重傷を負い、さらに一緒にいた仲間の裏切りで置き去りにれたものの、自力で帰って来た男「ヒュー・グラス」をモデルとしています。
現実とはかけ離れた舞台で繰り広げられるサバイバルが実際にあったというのは驚きですね。

『キャスト・アウェイ』

主人公のチャックは宅配便のシステムエンジニア。出張でアメリカから南米へ向かう途中に、乗っていた飛行機が墜落してしまいます。チャックは無人島に流れ着き、そこで生活していくことに。チャックはサバイバルに奮闘しながらも、一番の敵は孤独だと気付きます。そんな彼の唯一の話し相手はバレーボール。バレーボールとチャックのサバイバルに注目です。

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バレーボールから恋人の面影を感じたり、新しい友達に見立てたりと孤独と戦う主人公の姿から、生きていく上で本当に大切なものが何かということを考えさせられる作品です。

『彼と私の漂流日記』

人生に行き詰まり、ソウル市内に流れる漢江に飛び込んだサラリーマンのキム。自殺したつもりが無人島に流れ着いてしまいます。脱出しようと奮闘しますが、ついには諦めてサバイバル生活を始めることに。そんな時に対岸のマンションで3年間引きこもり生活をしていた女性が望遠鏡でキムを見つけます。キムの姿を見つけて好奇心を抱いた彼女は、引きこもっていた部屋を飛び出し、キムにコンタクトを試みます。

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この映画の舞台は無人島でも都会の真ん中にある無人島。すぐ見えるところに自分の住んでいた都会があるのに脱出できない、という状況がとてもおもしろいです。いつも見ている川の真ん中にある島にも、もしかしたら誰か住んでいるのかもしれませんね。

日本のサバイバル映画

『サバイバルファミリー』

映画の舞台は日本の首都、東京。この映画では無人島や雪山、荒野など自然の中でのサバイバルではなく、「もし、電気がなくなったら」ということが題材となっています。
冷蔵庫、電子レンジ、携帯電話、ガス、水道…私たちがいつも当たり前に使っているものがある日突然使えなくなったら、一体人はどうなってしまうのでしょうか。当たり前がなくなってしまった状況で、1つの平凡な家族が決死のサバイバルを始めます。

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サバイバルと聞くと現実とは程遠いように聞こえますが、いつも私たちが生活している世界もある日突然サバイバルな状況になる可能性があります。水道も電気もないという無人島と同じような状況で生きていく家族に目が離せません。サバイバルの中で絆が深まっていく家族にも注目です。

『東京島』

主人公の清子とその夫の隆は旅の途中で嵐に会い、無人島にたどり着きます。無人島には二人の他に22人の若い男たちも。23人の男たちの中に女性は清子1人。夫の隆が謎の死を遂げたことで、島の人間関係が崩れ始めます。無人島で生まれる「社会」の中、たった1人の女性として特別扱いを受ける清子が生き抜いていく様子を描いた映画です。

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無人島という限られた状況の中での複雑な男女の人間関係がとてもおもしろい映画です。たった1人の女性として女王のような特別扱いを受ける清子が、無人島で強かに生きていく姿は人間の本能的な姿を感じます

無人島でサバイバルができる?!

おすすめの海外と日本のサバイバル映画5選を紹介しました。非日常的な設定が多いので、日常に刺激が足りないな、と思っている人はサバイバル映画でハラハラドキドキを体験しましょう。

サバイバル映画ではなく実際に自分が体験してハラハラドキドキを感じたい!という人には無人島プロジェクトの「無人島サバイバルプラン無人島サバイバルプラン」がおすすめです。

舞台は和歌山の無人島・地ノ島。無人島プロジェクトでは無人島で1日1組限定の「無人島サバイバルプラン」を体験できます。定期船ではたどり着くことのできないビーチでのサバイバルキャンプでは目の前に広がる海と浜を仲間と一緒にひとり占め。海は和歌山随一と言われるほど透明度も高くとてもきれいです

とはいえサバイバルは初めてだし・・・という人にも大丈夫!サバイバルに最低限必要なアウトドア用品がプラン内容に含まれているので、テントなどを購入する必要はありません。

電気も水道も、トイレもない環境でサバイバルを体験してみませんか?

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