無人島で30日間 生き残れ!!
子供の頃の夢は「無人島で1ヶ月暮らすこと」
「生きる」とは何か?
その答えを得るために・・・
無人島でただひたすら生きるだけ
30日間の物語
【無人島ルール】
1,食料と水は無人島で自力で確保すること
2,持ち物はマッチ・ナイフ
ふわふわと浮いているような感覚。
なんか心地いー
このまま私は死んでしまうのかなあ〜…
ハッと目を覚ます。
夢だったのか(汗)
今日から待ちに待った無人島だっ!
バタバタと身仕度を整えいざ出陣。
母は無人島に30日も行くという、イカれた25歳を
優しい笑顔で見送った。
「母さん。きっと生きて帰ってくるから〜」
車 親父が送ってくれた
↓
電車
↓
最後の晩餐はまさかのバーガーキング(笑)
船の時間に間に合わない。急げっ
↓
タクシー 運ちゃんが勝手に話し続ける
へー、へー、へー、へー…20回くらい聞き流す。
↓
船
↓ 乗りついで
漁師さんがご好意でタイ(30センチ程)をくれた。
船
↓
無人島到着
せっかくもらったものを
捨てる訳にはいかないのであっさりルール1を破る。
なんとか雨はまぬがれた。
機材用のテントを張って…
日も暮れてきたので外に寝床をつくる。
いやいやホームレスか俺は・・・
こんなクソなルールを設定したことを後悔。
辺りが暗くなってきたので外の野外寝床で就寝。
ん?
かゆい。かゆい。かゆい。
蚊の大群に襲われ中々寝付けない。
2時間はたったろうか。
蚊だけでなく寒い
ここは北海道ですか?
いえ、5月の無人島です。
海から寝床までの距離ほんの5メートル
極寒の風が吹く。
さらに追い打ちをかけるように
ぽつりぽつりと雨が降り出し
ダメだテント行こっ
PCやカメラなど、備品用のテントを持ってきていたが、
生命の危機を感じたので、
とまたあっさりルールを破りテントでやっと就寝。
無人島生活初日は中々の悲惨な感じで幕開け。
続く。
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