無人島で30日間 生き残れ!!
子供の頃の夢は「無人島で1ヶ月暮らすこと」
「生きる」とは何か?
その答えを得るために・・・
無人島でただひたすら生きるだけ
30日間の物語
【無人島ルール】
1,食料と水は無人島で自力で確保すること
2,持ち物はマッチ・テント・ナイフ
どうもっ
無人島生活で手の皮が硬くなり、
iphonの画面タッチに支障が出始めたおがっちです!
今日はなんかしらんけど元気。
「鳥を食べれるかも」
ということでテンションが上がっていたからだろう
やっぱり希望って大事!
この鳥さん
さすがに菌がこわいので通常のナイフは使いたくなく
アルミ缶でナイフをつくりサイコロ台に肉を少しだだけカット。
もし食べれそうならちゃんとさばこう!
ということで…
海で洗って試しに少し焼いてみた。
うん。
いい焼き加減だ!
焼きすぎくらいじゃないと食中毒がこわいからね
”クンクンッ”
・
・
・
「ヴッ」
あなたはおっさんですか?
これだけ焼いたにもかかわらず
おっさんの寝起きの口のような臭いを発していた。
もう一度
”クンクン”
「ヴッ ヴェー」
吐き気がするレベル。
こりゃ食えない。
なるべく触れないように配慮はしていたが、
「まっ まてよ」
洗った時に右手でもろに触っていた。
”クンクン”
私の右手はおっさんになっていた。
臭いは夕方までなくならなかった。
死体には絶対に手を出してはいけない
気をとりなおして…
歩いているとクルミを発見❤︎
しかも何個も!!
さらに玉ねぎまで発見!
「ヒャッホー!」
久しぶりに違う味が楽しめるので大喜び。
クルミはもちろん美味い。
みみっちいのが難点だが…
そして玉ねぎ!
じっくり焼いて
”パクリッ”
「ヴッ」
なんだ?
「ぺっ」「ぺっ」「ヴェー」
またか。
強烈に酸味があり腐った臭い。
2つ目も腐ってはいたようだが
腹が減っていたのでなんとか食べた。
落ちてる物なんて食うもんじゃないっすね
鳥の一件で肉が食いたくなった。
「よしっ。ネズミを獲ろう」
さっそくトラップを作って明日のお楽しみ!
今日も無人島ハウスをつくるためにせせこら
合間に夕食。
カメノテ only!
30個程食べたが飽きるよねー…
そうこうしてる間に今日も終了!
無人島のビーチの写メを1枚
明日は肉が食えますように!
続く
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