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やりたいことリストにあった無人島生活(姫路basic)

1年前に書いていた「やりたいことリスト」を実現させるために

私には「死ぬまでにやりたいことリスト」がある。1年前にボーッとInstagramのストーリーを見てたら流れてきた「無人島プロジェクト」。 見た瞬間にビビッときてすぐさま友達2人に声を掛けた。さすがフットワークの軽い友達。返事は即「行こう!」ときたんだけど予定が合わなくて断念。それから無人島プロジェクトは私のやりたいことリストに仲間入りした。

それから1年後、3人で旅行に行こうって話になった時に無人島プロジェクトのツアーが今年も開催されていることを友達が発見した。こんな経験今しかできないし1年越しなのもあってノリと勢いでその日に全員申し込んだ。

いざ無人島へ

それから月日が経って気づけば前日。ワクワクしすぎて寝れないまま朝を迎えた。もう気分はナチュラル・ハイ! 新幹線に揺られ姫路へ。到着するとすでに大勢の人がいて、普段人見知りとかはあまりしないタイプだけど私の心臓はもうバクバクだった。私たちは3人で申し込んだんだけど行きのタクシーからバラバラで、すでにやっていけるか心配になった。

そんな心配はすぐに吹っ飛ぶくらいみんなフレンドリーで、行きの船の中で不安は消え去った。人生初の食糧調達。テレビで見ていて私も魚をゲットするのが目標だったのだけど現実はそんなに甘くなく……
ことごとく惨敗でめげていたら、無人島生活に慣れている3人がもう1回行こう!って連れてってくれて苦手だった潜水も教えてくれ、なんとか成功! レベルアップした感じだった★ そしてシュノーケリングが好きになった!目指せマーメイド!

無人島で食べた獲れたての味と感動はこれから先も忘れないんだろうな〜。海から上がって冷えきった体に待ち構えてたドラム缶風呂が本当に沁みたなぁ〜。

潜るのが得意な人、釣りが得意な人、魚をさばくのが得意な人、料理が得意な人…。いろんな人が集まって1つの料理が出来上がって最高の夕食だった。高級なご飯屋さんに負けないレベル(笑)ランタンの光と月の光に照らされて、お酒を飲みながら語り合ったのもいい思い出。

今回の挑戦で得たかけがえのないもの

1番よかったなと思うのは仲間との出会い。「仲間」って言い方は照れくさいけど本当にそれだけ濃かった!! 普通だったら、たかが3日間一緒にいただけでそんなに仲良くなることはあまりないと思う。でも無人島にはそれがあって最終日には「え? 3日前に出会ったばっかだっけたっけ?」と思った。普段だったら仲良くならないタイプの人とか、関わらないんだろうな〜って人とかもいたけど、話してみたら意外とおもしろいじゃん!って。それからプライベートでも会うようになって、遊園地とか飲みに行ったりとかもたくさんしている。無人島に行かなきゃ出会えなかったわけだから、無人島プロジェクトは偉大だと思った。

君もいざ、無人島プロジェクトで無人島デビュー!!

2泊3日で私の「死ぬまでにやりたいことリスト」がたくさん塗りつぶされていって、普段の生活じゃ体験できないことが経験できる無人島プロジェクト。本当に参加してよかったな、勇気を出して申し込んでよかったなって思った! 周りの友達にもゴリ押ししてる(笑)

「無人島行ったんです〜」っていう人なかなかいないよね。すごく話のネタにもなるし、2度聞きされることも多いけど(笑)気になる方はぜひぜひ、勇気を出して申し込んで!! 参加したら無人島だけじゃない集まりもあるから、ぜひいつか私と乾杯しようね! 待ってるよ!

Written by みく

※移動時、屋内活動時、就寝時等はマスク着用を義務付けています。

毎年開催!
【参加型】2泊3日無人島キャンプ
無人島プロジェクトでは、毎年夏に述べ1,000名以上が参加している
2泊3日無人島キャンプ(ベーシックキャンプ)を開催しています。
食糧集め、火起こし、島一周の大冒険、キャンプファイヤー、仲間…
とっておきの夏が待っています!
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