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想像を超えてきた無人島プロジェクト(博多basic)

無人島プロジェクトに参加したきっかけ

「9月に無人島プロジェクトっていうやつがあるけど誰か一緒行かん!?」
8月中旬に友人がInstagramのストーリーにあげた。それを見た私は「行く!!」と速攻で返信した。そう返信した理由は、「残りの大学生活で何か大きなことをしたい」「名前からしておもしろそう」というノリと勢いに任せたものだった。だから、まさかその3日間がこんなに濃いものになるなんて、その時は思ってもいなかった。

無人島での素敵な出会い
刺激を受けまくった初日の夜

1日目。友人と合わせて3人で参加することになった私たちは、博多港に着くと集合場所に向かった。そこに着くと、年齢も性格も性別も全く異なる人々が。3日間、私はやっていけるだろうかと思っていた。行きのフェリー、無人島までの小型船。初対面のメンバーと話をしていくたびに緊張がほぐれ、相手に親近感が持てた。

無人島に着くと、全員で自己紹介をした。スタッフやメンバーは一人ひとり自己紹介をするたびにオーバーなリアクションをしてくれて、自分の番が回ってくるのが楽しみだった。そこから私は、このメンバーは絶対に楽しくなると思えた。

夕方からは魚釣りをした。魚が獲れないとその日の夕食がないと聞き、班の全員が本気を出した。「班のメンバーが腹一杯食べられるようにたくさん釣って帰ろう」班の誰かが言った。それを聞き、生きていくということは仲間と協力して食べていくことなのではないかと感じた。その言葉のおかげで、生きることの基礎が分かった気がした。

釣った魚や白米を調理して班でご飯を食べた。班で話もした。
日本や世界を旅している人、田舎暮らしをしている人など。今まで関わったことのないようなタイプの人とたくさん話ができた。私は今までどんなに狭い世界で生きてきたか、どんなに小さな価値観だけしか持っていなかったかを思い知らされた

キャンプファイヤー。焚火を囲み、みんなで歌を歌った。スタッフのしーちゃんの歌を聴いた時には涙を我慢した。私自身の心に何かがグサッと刺さった。歌詞にとても共感した。まだ初日なのに、本当に現実に戻りたくないと強く思った

初めて痛感した「生きる」ということ

2日目は、朝からピザやパン、スープを作った。ピザ窯から作ったのなんて初めてだった。「めんどくさーい!(笑)」私が言った。「サバイバルにめんどくさいなんて存在しないからね!」誰かがそう言ってくれたのを今でも鮮明に覚えている(笑)私は大のめんどくさがり屋だ。だけど、誰かのその言葉で気づかされた気がした。生きていくっていうのは、本当はこういうことなのかもしれない。誰かが作ったものを食べ、誰かが作ったものを使う。それを私は消費する。本当は、生きていくっていうのはこういうことじゃないかもしれないと思った。

イカダも作った。竹を切って知恵を出し合い、班オリジナルの世界に1つだけのイカダだ。日が暮れるまで作った。時間なんて気にしなかった。黙々と作っていたらもう日が沈む頃になっていた。

2日目のキャンプファイヤーも最高だった。一人ひとりに話す機会があったから、私は火を見つめながら仲間の話を聞いていた。参加した理由、普段は何をしているか、今どんな気持ちなのかなど、その人のことを聞いていくたびにその人のことを深く知れた感じがして、なぜかとても嬉しかった。またこの時も、帰りたくなくなった。

イカダで無人島脱出!無人島生活の終わり

3日目は朝から帰りの準備をした。「あー、もう帰らなくちゃいけないのかー」そう思いながらゆったりと準備をしていると、そんな暇はなかったようで、せかせか準備をすることに。船に荷物のみを積み込み、いざイカダのもとへGO!イカダに対する緊張と不安、楽しみでソワソワしていた。

いざ出航すると、腕がつりそうになるわ、グラグラするわ、全然進まないわ、暑いわ・・・。想像以上にしんどかった(笑)だけど、班で声掛けをしたり慰めあったりしてどうにか壱岐島にたどり着いた。さっきまで帰りたくないとか言っていたのに、とても嬉しかった(笑)

壱岐島について、みんなで潜ってシュノーケルをしたり飛び込みをしたりした。楽しい以外何の言葉も出なかった。宿でお風呂に入り、あまり話していない人と一緒にご飯を食べた。正直、もっと早く仲良くなっておけば良かったと後悔した。博多港に着くと、お別れを実感した。だけど、また会える気しかしなかった。

一生忘れられない体験ができた無人島プロジェクト

正直、参加する前は無人島プロジェクトをなめていました(笑)
いざ終えてみると、絶対にリピートしたいし、出会えた仲間とも繋がっていきたいし、何よりも3日間が濃すぎて言葉に表せません。すみません。

「生きるというのは1人ではできないこと」「生きるというのは食べること」「生きる上で人の肩書きなんてどうでもいいこと」本当に数えきれないくらいのことを学びました。
多分、一生、今回の無人島プロジェクトの写真を眺めながら余韻に浸っています

Written by あゆり

※2021年度は参加者、スタッフ全員に事前に抗原検査を実施し、陰性が確認できた方のみご参加いただいております。
※移動時、屋内活動時、就寝時等はマスク着用を義務付けています。

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無人島プロジェクト公式

生きるを学ぶ。無人島。そこには非日常のドラマがある。朝日と波の音で目を覚ます、お腹がすくから漁をする、何もないからこそ、星空の下で語り合う。電気も水道もない無人島での体験プロジェクト。 参加型ツアー、オーダーメイドキャンプなどを企画しています。
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