私が無人島プロジェクトに参加した理由
無人島に行きたい!!
最初はただ単純に、自分の夢の一つの無人島に行くことがメインやった。
家族に無人島プロジェクトに参加するって言ったら、
いやいや、無理でしょと言われ、友達には笑われて、
でも行ってみなきゃ分かんないやん!と思い参加を決意!!
集合までの時間
私を知らない人のところへ一人で参加したら
友達ができるかな? ちゃんと話せるかな? 家に帰りたくならないかな?
ってそんな不安が頭の中にずーっと巡ってたけど、
そんな気持ちはみんなと集合してすぐに消えていった。
このメンバーとなら生きていけるなってそう感じた。
いざ、無人島へ!!
フェリーで無人島へ。無人島に無事到着!!
最初は班で分かれて、テントを立てて寝る場所は確保完了。
次は、食料!! これが一番生きていくのに大切。
生きるために皆が協力をして魚を釣って、貝を集めて、タコをとって。
普段の生活をしてたら、こんなのはスーパーに行ったら、売っているもの買うだけの生活。
でも、無人島では自分たちで釣ったりして、食べ物のありがたみを実感!!
もう夜は暗くなってみんなの持って来た懐中電灯で照らしながら、みんなで釣った魚で夕飯タイム!!
無人島生活2日目
気分は高校生の修学旅行生! 1時間おきくらいに起きては寝ての繰り返し。
朝日を見たいと思って5時に起床!!
もちろんそんな早くから誰も起きてなくて、一人で海を眺めてたらメンバーが起きてきて話しながら朝日の写真をパシャリ。
朝日を見てから起きてきた順に火起こし体験!
これもまた貴重な体験やった。
火をつけるのに汗だくになりながら2、3時間かけてやっとついた!!!!
火がついたときの達成感はほんまに凄かった。。。
木を押さえる人、紐を引っ張る人、火種から火をつける人
みんなの協力があってできたことで、一人だとできなかったんだろうなって
貴重すぎる体験やった!!!
そしてその後は、また生きるための魚釣り!
その日の夜、みんなでキャンプファイヤーを囲んで輪になった。
歌を歌って、行く前に不安になっていた気持ちを突然思い出した。
友達はできて、ちゃんと話せて、家に帰りたくもならなくて。
そしたら泣けてきて、「みっきー」って皆に呼ばれて、みんなの優しさでまた泣いて、それの繰り返し。
最終日。。。
朝起きて、あぁもう帰るんだと改めて実感。
まだまだ、みんなとだったら無人島生活もできるのにと思いながら帰る支度をして、昨日の夕飯の残りで朝ごはんを簡単に調理!
船が来るまで、みんなでテントを片付けていざ本土に!
さよなら無人島生活。ありがとう無人島生活。
最後に
見ず知らずの人の前で素になれた自分。
結構変われたかな? 変われてなくてもそれでもいいや。
素の自分を受け入れてくれる仲間がと出会えただけでそれだけでok!!!
本当に行ってよかった。みんなと出会えてよかった。
これを読んで、いやいやそんなふうに仲良くならないでしょって思ったそこのあなた!
ぜひ一度参加してみて。絶対 “行ってよかった“ って思うから。
私が保証します!!
written by みっきー
毎年開催!
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無人島プロジェクトでは、毎年夏に述べ1,000名以上が参加している
2泊3日無人島キャンプ(ベーシックキャンプ)を開催しています。
食糧集め、火起こし、島一周の大冒険、キャンプファイヤー、仲間…
とっておきの夏が待っています!
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