無人島プロジェクト

お問合せ

無人島プロジェクト 無人島プロジェクト » 全国の無人島紹介 » 無人島でキャンプがしたい!そんな人におすすめの日本の無人島・離島20選

無人島でキャンプがしたい!そんな人におすすめの日本の無人島・離島20選

人工の明かりやSNSの通知に邪魔されず “日常をリセットする時間” を求めているなら、無人島でのキャンプは最高の選択肢です。

とはいえ、無人島は「行きたくても難しい」「敷居が高い」と思っていませんか?実際には、泊まって遊べる無人島はたくさんあります。

日本にある無人島は13,704島と言われていますが、本記事では一般の人でも行けて「キャンプができる」「比較的アクセスしやすい」無人島を厳選して紹介します。気になる無人島があればぜひ行ってみましょう!

キャンプができる西日本の無人島15選

1:地ノ島(和歌山県)

和歌山県・地ノ島

まずは和歌山県にある「地ノ島(じのしま)」です。日帰りの海水浴場としても人気の島で、ゴールデンウィークや夏場には子どもから大人まで多くの海水浴客でにぎわいます。

地ノ島は東京ドーム10個分、東京ディズニーランドの半分という広大な島で、自然がとっても豊か。海水浴だけでなく釣りや磯渡し、小型船をレンタルしての遊びも楽しめます。
キャンプができるのはメインビーチエリア。一人500円でキャンプができる安さも魅力的ですね(別途渡船料必要)。

また、特に最近人気なのが、別のエリアでキャンプができる1日1組限定の「サバイバルプラン」。
定期船が来ないため自分たち以外には誰もいない秘密の場所で、ビーチと目の前の海を独占できます。最低限のキャンプ機材レンタル料金が含まれているプランで、気軽にサバイバルキャンプを体験しましょう!

【基本情報】名称:無人島・地ノ島(じのしま)
所在地:和歌山県有田市初島浜
アクセス:JR紀伊本線初島駅から徒歩7分で初島漁港へ。そこから船で約7分。
地ノ島の公式HPはこちら

▼無人島・地ノ島で挑戦したい方はこちら!↓
地ノ島サバイバルプラン
▼日本全国の島を選んでサバイバルしたい方は
無人島セレクト

2:田島(長崎県)

長崎県は日本一離島数が多い県ですが、ここにおもしろい無人島があります。「田島(たしま)」は、かつては人が住んでいたため住居や水道など人が住んでいた面影が残されています。それはどこか懐かしい日本の田舎の風景。そんな無人島が現在は、滞在型自然体験施設として、キャンプもできる気軽に行ける無人島となっているのです!

田島にはワクワクするようなアクティビティがたくさん。ツリーハウスジップラインなど、絵本やアニメの中で見ていた世界が体験でき、子どもだけでなく大人も楽しめます。
また、農業体験、釣りなどの食料調達体験や、水の確保、塩の作り方、火起こし、ロープワークなど、生きていくためのサバイバル体験も充実。カヤックやイカダに乗って海に繰り出すこともできます。

宿泊スタイルはテント泊ですが。五右衛門風呂ドラム缶風呂も体験できるしトイレも完備されているので、キャンプ初心者でも安心ですね。

【基本情報】
名称:大村湾~無人島~滞在記「田島」
所在地:長崎市西海市西彼町亀浦郷
アクセス:長崎駅から車で60分で亀浦港へ。そこから船で5分。
大村湾~無人島~滞在記「田島」の公式HPはこちら

3:屋那覇島(沖縄県)

沖縄本島の北部、伊是名島の近くにある「屋那覇島(やなはじま)」。伊是名島から船をチャーターして行くことができます。行くこと自体に制限はされていませんが、私有地の無人島であり、周囲には誰もいない状況となるので自己責任のもと楽しんでください。

沖縄本島北部は、沖縄の中でも海がきれいで美しいサンゴ礁がいっぱい。夜の空はこぼれ落ちそうなほど星が輝いており、忙しい日常を忘れさせてくれる至極の時間を過ごすことができます。

本当に何もない無人島なので、レベルの高いサバイバルキャンプをしたい人におすすめの無人島です。

【基本情報】
名称:屋那覇島
所在地:沖縄県島尻郡伊是名村
アクセス:那覇から北上し、運天港(車で約2時間)→フェリーで約55分で伊是名島→チャーター船で約10分
無人島サバイバルHPはこちら

<追記>2023年、中国人女性がこの無人島を購入したとSNSで発信し、国内で大きく報道されました。
その他、大学生が上陸し島火事を起こしてしまうなどのトラブルも起きています。上陸を計画する場合はきちんと権利関係やリスクを理解して進めたいのもですね。

4:黒島(兵庫県)


兵庫県・姫路市の沖合いに、家島諸島と呼ばれる大小44の島々があります。そのうち人が住んでいるのは4島だけ。残り40の無人島のうち、キャンプができるおすすめの無人島が「黒島(くろしま)」です。

ここは完全なる無人島で、島には人工物は何もありません。だからテント設営はもちろんのこと、食料集めや火起こしなども全て自力でやらなければならず、本当にサバイバルな体験ができます。

過去には30日間、水すら持たず一人でこの無人島でサバイバル生活に挑戦した男性がいます。
その時の記事はこちら→【実話】無人島で1ヵ月0円でサバイバル生活した男の全記録

【基本情報】名称:黒島
所在地:兵庫県姫路市、家島諸島
アクセス:姫路駅から車で姫路港へ→チャーター船で30分程度
「黒島」販売ページはこちら

5:見近島(愛媛県)

見近島(みちかじま)」は自転車旅やライダーに人気のしまなみ海道の途中にある無人島です。目の前に瀬戸内海を望むキャンパーには人気のキャンプ場があり、無料で利用できます。無料ではありますが管理棟とトイレ、ゴミ箱も設置されており、しっかりと整備されていてきれいなキャンプ場だと評判です。

見近島は橋続きで行くことができる無人島です。逆に言えば、船では行くことができません。島に足を踏み入れることが出来るのは「125cc以下のバイクと自転車、徒歩のみ」という、ある意味限られた人しか行けない秘境です。

ファミリー層が少なくキャンプに慣れた人が多いキャンプ場なので、ゆったりと静かに過ごすことができます。

【基本情報】 名称:見近島
所在地:愛媛県今治市、芸予諸島
アクセス:バスの場合→浜ノ上バス停にて下車、徒歩10分
自転車の場合→伯方レンタサイクルターミナルより約5分

6:龍王島(広島県)

龍王島(りゅうおうじま)」は、自然豊かな瀬戸内海に浮かぶ、周囲1.6kmの無人島です。キャンプサイトが16カ所もあり、かまど・水道・流し台などがしっかりと完備された炊事棟があります。水洗トイレ、シャワーまであるのでアウトドア初心者にも安心です。

龍王島は無人島ではありますが「龍王島自然体験村」として管理されており、子ども向けの自然体験学習にもよく使われています。

島の野草や樹木の学習ができる散歩道やキャンプファイヤーサークル、最大60人収容可能なバーベキュー広場、走り回れる広々とした広場、管理棟の中にはプレイルームもあります。

【基本情報】名称:龍王島自然体験村
所在地:広島県東広島市安芸津町風早
アクセス:車の場合→東広島呉自動車道、下三永福本ICより車で約30分→同早桟橋・風早桟橋からチャーター船で約5分
電車の場合→JR呉線風早駅から徒歩20分→風早桟橋からチャーター船で約5分
龍王島自然体験村について詳しくはこちら

7:黒島(熊本県)

熊本県の「黒島」は電気や水道も通っていない無人島です。トイレや休憩所はありますが飲み水から全て必要なものは持参しなくてはならないため、サバイバルキャンプをしてみたい人におすすめの無人島です。

緑に囲まれた自然豊かな無人島で、四季を通じて様々な生物を見ることができます。すぐそばにひょうたんの形をした「ひょうたん島」があり、干潮時に歩いて行けるのはおもしろいですね。一度で二つの無人島を楽しむことができます。

キャンプ場が利用できるのは例年7月から9月末までですが、オープン時期については問い合わせが必要です。

【基本情報】名称:黒島キャンプ場
所在地:熊本県天草市御所浦町御所浦
アクセス:熊本市から倉岳町棚底港へ(車で2時間)→棚底港から定期船で御所浦港へ(30分)→海上タクシーで約15分
黒島キャンプ場についての詳細はこちら

8:妻ヶ島(長崎県)

妻ヶ島は福岡県の北にある「壱岐島」のすぐ近くにある無人島です。かつて人が住んでいた妻ヶ島は、無人島といえど、コンクリートの道や井戸、水田の跡など人が住んでいた名残を感じられる島です。

島には平坦な土地が多く、植生が豊かな点が特徴。この島は磯から高級魚クエが釣れると有名で、対馬海流の恵みで豊富な魚種が回遊する釣果が期待できる無人島です。サバイバルキャンプに行ったはずが、案外贅沢な生活になってしまうかも?

2025年には、『水曜日のダウンタウン』の「体重増加バトル」の舞台にもなった無人島です。

【基本情報】名称:無人島・妻ヶ島
所在地:長崎県壱岐市石田町
アクセス:博多港からジェット船で約1時間、唐津港からフェリーで約1時間45分
妻ヶ島の詳細はこちら

▼無人島・妻ヶ島に行けるツアーはこちら!
「ベーシックキャンプ博多」
▼仲間と無人島・妻ヶ島に行きたい方はこちら!
無人島セレクト(妻ヶ島)

9:乙島(宮崎県)

乙島(おとじま)」は宮崎県門川町門川湾にある無人島で、「夢人島サバイバルアイランドキャンプ場『乙島』」として開放されています。

二つの隆起した曲線が女性が横たわっている姿に見えることから乙女島→乙島になったという話や、島に残る大小7つの海蝕洞穴、海賊伝説など、冒険心をかき立てる魅力にあふれる島です。

7〜8月まで利用できるキャンプ場のほか、バンガローにも泊まることができます。

【基本情報】名称:夢人島サバイバルアイランドキャンプ場「乙島」
所在地:宮崎県門川町門川湾
アクセス:門川町中心部に位置する門川港、庵川港、海浜公園のいずれから瀬渡し船で約10分
夢人島サバイバルアイランドキャンプ場「乙島」について詳しくはこちら

10:沖島(愛知県)

愛知県沖島の全体写真

愛知県・西尾市の沖合に浮かぶ「沖島」は、陸からわずか10分ほどでアクセスできる“手軽に行ける無人島”です。島はコンパクトながら自然がよく残っており、静かな浜辺と濃い緑に包まれた独特の雰囲気が魅力。都会からの距離が近いにもかかわらず、島に一歩足を踏み入れると一気に“非日常モード”へ切り替わります。

島内には水道やトイレといった設備がなく、持ち込んだ道具や知識を使って1泊を乗り切るスタイル。サバイバル感はしっかりありつつも島の規模が大きすぎないため、初心者でも挑戦しやすい無人島と言えるでしょう。

宿泊は主に浜辺でのテント泊。波の音を聞きながら過ごす夜は、普段のキャンプでは得られない静けさと開放感があります。“本格サバイバル”と“アクセスの良さ”のバランスがちょうどよく、週末の小旅行としても使いやすい無人島です。

【基本情報】名称:無人島・沖島
所在地:愛知県西尾市
アクセス:豊橋駅から1時間、名古屋駅から約1時間30分
沖島の詳細はこちら

11:阿久根大島(鹿児島)

阿久根大島は鹿児島県阿久根市の沖合3キロに浮かぶ無人島で、島全域が県立自然公園になっている無人島です。島内には野生のシカが歩いています。

阿久根大島キャンプ場では7〜8月の期間にキャンプが可能!この阿久根大島の海は「日本の水浴場55選」「 日本の水浴場88選 」「快水浴場100選」などに選出され、水質面や自然環境面などで高い評価を受けています。

テント泊のキャンプ場のほか、バンガロー、レンタル、トイレ、シャワー室、売店等もあるので、無人島とはいえ気軽な気持ちでキャンプをすることができます。美しい海のそばでのキャンプは最高です。

【基本情報】名称:阿久根大島キャンプ場
所在地:鹿児島県阿久根市波留
アクセス:阿久根新港から定期船で10分
阿久根大島公式HPはこちら

12:牛ヶ首島(香川県)

「牛ヶ首島」はちょっとびっくりするような名前ですが、穏やかな海と豊かな森にあふれる静かな無人島です。

かつては人が住んでいた面影を残す島で、古墳や顔の部分のみ完成された仏像が残るなど、歴史を感じさせつつも未だ謎が多く残る島でもあります。ほかの無人島と違った冒険心をくすぐる島かもしれませんね!

【基本情報】名称:牛ヶ首島
所在地:香川県香川郡直島町
アクセス:宇野港からチャーター船を手配

▼無人島・牛ヶ首島でサバイバルキャンプに挑戦したい方はこちらから!
無人島セレクト(牛ヶ首島)

13:津波島(愛媛県)

津波島(つばじま)」は穏やかな瀬戸内海に浮かぶ自然豊かな無人島。島の北部には海水浴場や遊歩道、ログハウスなどがあり、一部整備がされている島です。

島の西側にある津波島海岸キャンプ場でキャンプをすることができます。キャンプ場にはシャワー室やトイレ、炊事場があるのがありがたいですね。

【基本情報】名称:津波島海岸キャンプ場
所在地:愛媛県越智郡上島町津波島
アクセス:本州(広島県尾道市、三原市)、四国(愛媛県今治市)、または瀬戸内しまなみ海道から旅客船・フェリーで岩城島→更にチャーター船で約5分
津波島の公式HPはこちら

14:釜島(岡山県)

岡山県倉敷市にある「釜島(かましま)」では、鷲羽山下電ホテルが夏休みに行っている「釜島キャンプツアー」を利用して無人島キャンプをすることができます。

必ずプロのインストラクターが同行するツアーなので、無人島キャンプが初めてという方も安心して参加できます。夏に3泊の無人島ツアーができる機会はなかなかないので、これを機に無人島キャンプの第一歩を踏み出しましょう。

【基本情報】名称:釜島
所在地:岡山県倉敷市
アクセス:鷲羽山下電ホテルから船で10分
鷲羽山下電ホテルの「釜島」冒険ツアーについてはこちら

15:くじら島(岡山県)

ちょっとリッチに無人島キャンプを楽しみたい人におすすめなのが「くじら島」。島の形がくじらに見えることから名付けられました。

くじら島に上陸できるのは1日1組限定。ベルテントで優雅なキャンプを楽しむことができます。広々としたウッドデッキで豪華なキャンプ料理を楽しんだり、テントサウナやSUP体験も可能。

シャワールームやウォシュレット付き水洗トイレも完備され、リゾート気分で無人島を味わえます。50人まで宿泊可能というそのキャパシティも嬉しいですね。

【基本情報】名称:くじら島
所在地:岡山県倉敷市
アクセス:宇野港から船で約30分
くじら島公式HPはこちら

キャンプができる東日本の離島5選

実は東日本にはキャンプができる無人島はほぼありません。そこで、東日本はキャンプができるおすすめの離島や無人島気分を味わえる場所をご紹介します!

1: アクアヴィレッジ/レンヴィレッジ(静岡県)

AQUA VILLAGE(アクアヴィレッジ)REN VILLAGE(レンヴィレッジ)は共に、静岡県にある1日1組の秘密のエリアでキャンプができる場所です。

《VILLAGE INC.(ヴィレッジインク)》という会社が運営しており、大人が童心に戻って思い切り遊べるキャンプ場として人気です。無人島ではありませんが、船でしか行くことができないため無人島気分を味わえることができます。

テントはもちろん、水道設備やトイレ、お風呂、電源、基本的な調理器具など料金に含まれた設備や備品も充実。大人数で優雅な無人島パーティーをしたい方におすすめです。

【基本情報】名称:AQUA VILLAGE/REN VILLAGE
所在地:静岡県賀茂郡西伊豆町田子
アクセス:いずれも田子漁港から船で約10分
AQUA VILLAGEの公式HPはこちら
REN VILLAGEの公式HPはこちら

2:伊豆大島(東京都)

伊豆大島は伊豆諸島の玄関口にある東京の離島です。火山の影響でできた壮大な地形やマリンスポーツを目的に多くの人が訪れる人気の離島の一つとなっています。

島内には「東京都立大島公園海のふるさと村」と「トウシキキャンプ場」という2カ所のキャンプ場があり、それぞれ利用できます。

伊豆大島は東京からなら高速船を使えば1時間45分で行ける身近な離島。大自然の中で離島キャンプをしてみてはいかがですか?

【基本情報】●トウシキキャンプ場
予約:必要 利用料:無料
テントレンタル:なし トイレ:あり
●東京都立大島公園海のふるさと村
予約:必要 利用料:200円〜300円(大人1名)
テントレンタル:あり トイレ:あり

3:オランダ島(岩手県)

岩手県・山田湾に浮かぶ小さなオランダ島は、穏やかな湾の中に位置している無人島です。そのため波が静かで透明度の高い海が広がる落ち着いた雰囲気が魅力。“オランダ島”という名前は、1643年に食糧と水を求めてオランダ船「ブレスケンス号」がこの地に上陸したことが由来となっています。

2011年の東日本大震災やそれ以降の津波の影響で桟橋が損壊するなどの被害もありましたが、その度に行政が段階的に準備・整備をしてきました。周囲約900mの島なのであまり大きくないですが、東日本では数少ない無人島体験ができるのは大きな特徴です。

キャンプは浜辺でのテント泊が中心。設備はほぼないので必要なものは持ち込みが前提になりますが、その分「無人島らしい体験」をしっかり味わうことができます。喧騒から離れ、ゆっくりと自然の中に身を置きたい人におすすめの無人島です。

【基本情報】名称:オランダ島
所在地:岩手県山田町山田湾内
アクセス:巡行船(予約制) 例年7月中旬~8月中旬の金・土・日・祝
オランダ島の詳細はこちら

4:八丈島(東京都)

八丈島にある「底土野営場」はテント70張まで設営可能な広大なキャンプ場です。船が到着する港からも徒歩5分という近さも魅力的で、多くのキャンパーから愛されています。八丈島随一の海水浴場、底土海水浴場の隣にあるため、夏場は海水浴キャンプが楽しめますね。

炊事場も広々としていて混み合うことはなく、更衣室やシャワーも整っており、設備が充実しています。

【基本情報】名称:底土野営場
予約:必要 利用料:無料
テントレンタル:なし トイレ:あり
底土野営場について詳しくはこちら

5:かもめ島(北海道)

最後は北海道です。北海道にある「かもめ島」はかつては島でしたが今は堤防等で陸続きになりました。人口は数名のみとなっており、かなり無人島に近い島です。

陸続きではありますが、この島には徒歩でしか行くことができません。長い階段を登らなくてはならなかったり、キャンプ場全体が傾斜していて平らなところを探すのに苦労したりとなかなかサバイバルなキャンプ場となっています。

サイトは広々としてい気持ちよく、「海に沈む夕日は絶景」とキャンプ好きから支持されている島です。

【基本情報】名称:かもめ島キャンプ場
予約:不要 利用料:無料
テントレンタル:なし トイレ:あり
かもめ島キャンプ場について詳しくはこちら

キャンプができる無人島は西日本に多い

キャンプができる無人島・離島を紹介してきました。圧倒的に西日本に無人島が多いことがわかりましたね。

なお、無人島セレクトというサービスでは、レンタル品・チャーターつきで無人島キャンプを体験できます。わくわくする体験になることは間違いないので、ぜひ挑戦してみてください!

【参加型】2泊3日無人島キャンプ
無人島に行ってみたい時に一番気軽に参加できる企画
▼「ベーシックキャンプ博多」はこちら
https://mujinto.jp/plan/basic-hakata/
▼「ベーシックキャンプ姫路」はこちら
https://mujinto.jp/plan/basic-himeji/

フォームでお問合せ

無人島プロジェクトでは、サバイバルキャンプを提供しています。興味のある方は右記より気軽にお問合せください。

気軽にお問合せ

LINE公式で気軽に質問

まずはお気軽に質問してみたい!という方は、無人島公式LINEアカウントもありますのでご連絡ください。

LINE公式で質問