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ずっと記憶に残しておきたい無人島生活(姫路basic)

僕は大学生の間にどうしてもやってみたいことがありました。それは無人島に行くことです。インスタ広告で無人島プロジェクトの広告を見たことがあって以前から興味がありました。本当は友達と一緒に参加したかったのですが、誘った友達は興味がなく断られてしまいました。それでも僕には強く、無人島に行きたい気持ちありました。「無人島」という響きだけでワクワクする!そういうことしか考えられなかったので、一人で無人島に参加することにしました!

申し込んだはいいものの、参加する前はやはり不安でした。一人参加で初対面の30人たちと仲良くなり2泊3日過ごすことができるのだろうか。僕は人見知りはあまりしないタイプなので話しかけることに抵抗はありませんが、2泊3日ずっと一緒に過ごせるかが不安でした。

姫路駅に集合した際に気さくに声をかけていただき、そのおかげもあり不安が和らぎました。集合時に、無人島プロジェクトのルールとして2つ伝えられたことがありました。それは「敬語禁止」と「あだ名呼び」です。僕のあだ名はなぜか「ウッディー」になりましたが、今ではこのあだ名がすごく気に入っています。このルールのおかげでみんなと距離が縮まりやすくなった気がします。正直、初めはタメ口で話すことに抵抗がありました。しかし年齢が離れた人ともタメ口で話すことで友達になった感じで親しみやすくなる印象を受けました。そしてドキドキしながら、他の参加者と話しながら船で無人島に向かいました。

島に着いたときの率直な印象は、「本当にただの何もない島」です。ここで寝泊まりできるのかなと疑問に思うと同時に楽しみだという興奮もおぼえました。

まずは海に浸かりながらみんなで自己紹介タイム!ほんとに年齢や立場がいろいろな人が参加していました。でも和やかな雰囲気で、後から振り返るとこれはとてもいいラポール構築の機会(信頼関係を築く時間)になっていたと思います。

そこからの無人島生活はまさに自分がやりたかったことでした。魚の漁獲量対決、キャンプファイヤー、火起こし、ドラム缶風呂など、自分がこの体験をできるということが本当にうれしかったです!このようなコンテンツはスタッフや他の参加者の協力のおかげでできたもので、自分一人ではできなかったことです。僕はいろいろな経験がしたいという思いを持っていたため、この経験ができるだけで満足度が上がりました。

火起こしはチームで取り組みましたが、初めはやり方が分からず試行錯誤しました。最終的に1時間30分くらいかかって火がついた時の達成感はものすごかったです。作るのが大変だったドラム缶風呂ですが、完成したアツアツのドラム缶風呂に騒ぎながら入ったことはとても良い経験となりました。この無人島生活は必要最低限の食糧、飲料が用意されているので、初参加でも十分安心して楽しむことができました。

最後の夜にはみんなでキャンプファイヤーを囲んでそれぞれの参加した思いを述べる機会があり、その際に改めて年齢、職業が全然違う人たちばかりだと感じました。僕は大学生ですが、普段の生活では関わることがない社会人の方と話して楽しむことができました。こういう機会を大切にしたいな思いました。このコミュニティーは一期一会にしたくない、ずっと繋がっていたいという思いが生まれました。

みんなそれぞれ個性があって、おもしろくてすごい人たちばかりで自分が凡人だと感じましたが、同時に何でもいいからもっと頑張らなくちゃと刺激をもらいました。参加者に共通するものとして何かに挑戦していること、全力で楽しんでいることがあると個人的には感じました。だからこそ自分も頑張ろうと思えるし、楽しんで生きようと気持ちを強く感じるきっかけになりました。

この2泊3日の濃い無人島生活は自分にとって本当に楽しかったと言えるイベントでした。僕はドライに考えてしまう節があり心から楽しめることは少ないのですが、そんな僕でも心の底から楽しかったと言えるイベントでした。無人島でスマホを使うのは写真を撮るくらいで、だからこそみんなスマホに頼らず話すことになります。そのため、みんな素で話し、距離が縮まりやすく打ち解けることができます。こういう不便なデジタルデトックス的な生活もたまにはいいなと思いました。

無人島生活を終えて、このプロジェクトは参加費以上の価値があるのか考えてみたのですが、僕は価値があると思いました。参加者全員がまた集まるのは難しいですが、実際に集まれる人で集まって遊びに行く機会、歴代の参加者と交流する機会もありました。無人島プロジェクトを通じてどんどん自分の繋がりが増えていき、多くの人と話せる機会につながっています。普段の生活のコミュニティーではできないことも、無人島コミュニティーでは快く受け入れてくれますし、本当に一生つながっていきたいと感じます。

無人島プロジェクトで自分を変えることができたかは分かりませんが、刺激を受け希望を持つきっかけになりました。スタッフのみなさま、参加者のみなさまに感謝しかないです。本当にありがとうございました!!

Written by ウッディー

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